仮想通貨の年末年始の運用について、Bitgetローンチ参加など 2024/12/18

ビットコイン

年末年始が近づいてきました。

そこで、本日は年末年始で知っておくと便利?な仮想通貨の特性と運用について記事にしたいと思います。

良かったらご覧下さい。

 

本日のまとめ

現状は高い位置にあり、年末年始は大きく下落する可能性はあるが、仮想通貨バブルは継続していくものかと思われる。

次のBTCの大幅下落がアルトの最後の買い時と考えている。(年末年始頃と予想、特に1月中旬は警戒しています。)

年末年始は特に税金の影響で動きやすい。

ただし、長い目で見ると現時点でのBTCの売りは考えられない。(インフレによる紙幣価値の低下、トランプ政権、BTC米準備金など)

 

BTCが最高値を更新中!そろそろ仮想通貨バブル崩壊と考えている方向け

BTCの価値の上昇は言い換えるとインフレ等による紙幣価値の低下の結果とも言えます。

 

BTCは最高値を更新。

日本円で1600万円を突破、月足RSIは80近くとなり、そろそろビットコインは暴落、となるとアルトコインも大暴落して終わるかも・・・そんなことを思う人も出てくるだろうというくらい調子の良いBTCですが、本当にこのバブルが終わるのか?

仮想通貨バブルでコインを売るチャートの指標 ※投機用」の記事で書いたように今のBTCは売り時のラインに差し掛かっています。

しかし、前回の仮想通貨バブルを見ると月足RSI90以上の赤い部分がピークではなく、青い部分の月足RSI70付近がピークとなっており、これだけではピークは掴めないなということで試行錯誤していました。

 

先に結論から述べると、仮想通貨バブルはまだ終わらないと予想します。

ちなみにトレーディングビューですが、こちらの2011年からのチャートを使った方が良いです。

 

この考えに至ったのは簡単、月足RSIを3カ月足のRSIに変えただけです。

3カ月足にすると山が1つだけとなり、バブルピーク時と1番高いRSIが一致しました。

現在の日本円で1600万円ほどのビットコインは3カ月足のRSIで76ほど。

高い位置にはあるものの、今回、BTCのETF等の資金の流入で想像以上に大きな伸びを見せているにも関わらず、過去のバブルピークに比べるとまだ低いです。

ちなみに2017年はRSI97、2021年はRSI88をピークに大暴落してバブルが崩壊しました。

正直、過去最速の上昇スピード、ETFによる資金の流入、トランプ当選による米の仮想通貨を国策にしてきそうな勢いもある現在、ここで終わると思いますか?

皆さんはわかりませんが、僕はそう思わず、僕は2017年のRSIまではいくと思います。

 

噂されている米国がもしも来年に本当にビットコインを準備金にしたら来年のバブル中で1BTC1億円もありうると感じています。(もちろん、その場合は大幅調整はあるとも感じています。)

米が買うと、他の先進国もビットコインを買います。

それらの資金はマイクロストラテジーやエルサルバドル等の比ではないことは容易に想像がつきます。

こうなるとビットコインの売りは少なくともトランプ政権の間はなくなります。

国策に従えとは良くいったものです。

 

年末年始に仮想通貨相場が動きやすい理由

今は知りませんが、血のクリスマスなどと言われているように年末年始は相場が動きやすいと言われています。確かにその通りで仮想通貨バブルが崩壊するのは12~翌1月が多いです。

例えば、過去2回(2017,2021)のバブル崩壊の大暴落は1月に起こりました。

 

なぜか?

これはバブルの利益確定を行うのが、12月や1月が多いからです。

 

日本のケースを考えてみましょう。

日本は仮想通貨の税金が高く、儲かった人は普通に55%(住民税10%+所得税45%)とられます。

総合課税とか控除など面倒なことはおいておいて、4000万円以上は所得税45%が基本です。

しかし、利益確定を12月と1月にわけた場合はどうでしょう?

例えば、4000万を2回にわけて2000万円にすれば所得税の税率は45%ではなく40%になります。

 

また、マイナスになっているシットコインを売却して損失を確定させて利益と相殺して税金を下げることができます。

日本では仮想通貨の損失計上は一般的にはできませんが、年内であれば利益と相殺は可能です。

例えば、ビットコインで1000万円利確、年内であれば、例えば、アルトコインの損失500万円だったら損失を確定させて1000ー500=500万円から税金を払うことになります。

これから上がったらどうするねん!という人もいると思いますが、その場合は、12月31日に売却して、翌年の1月1日にすぐに買い足せば良いだけです。

かにたま
かにたま

僕がいま日本にいるなら利確もしましたし、利益が出ているのであれば損失のコインは今年で全部売ります。買い戻しするとしても来年です。日本の税制上、少しでも税金を減らす重要なポイントだと思っています。

 

後は日本ではできませんが、海外移住者などは海外特有の税金の仕組みを利用して「年またぎ」で税金を下げる方法があります。(国による。税理士と要相談)

簡単に言えば、タイでは、バイナンス(グローバル)や日本などの国外で得た仮想通貨収益は、年をまたいで翌年になれば全く税金はかからなくなります。

タイのバイナンスやビットカブなどタイの仮想通貨取引所を使わない海外取引所に資金を置いているのであれば1年待てば税金がかからなくなるという仕組みはタイ以外でも様々な国であります。

よく富裕層と言われている方々が、例えば、香港などの海外に銀行などをつくるのも、もちろん金利などもあるでしょうが、そういった理由もあります。

要は、収益を海外の銀行で受け取り、その資金を1年以上寝かして置くことで無税にするわけです。

 

だからこそ、翌年のすぐ前の12月末に利確が起こって下落、血のクリスマスなどと言われることもあります。

大晦日とかに起こらないのは海外ではキッチリ休む習慣がありますからね。

まだ一般的に仕事などがあって比較的アクティブな12月中旬~クリスマス、翌1月中旬~あたりで上下が激しくなる傾向があります。

 

例えば、もし皆さんがタイ移住を考えているのであれば、可能であれば利確をする1年以上前にタイに来てからバイナンスグローバルやビットゲット、バイビットなどで利確すると良いです。

 

 

タイ居住者ならバイナンスなどの収益には年またぎで税金はかからない

タイ居住者ならバイナンスなどの収益には年またぎで税金はかからない

タイ居住者ならバイナンスなどの収益には年またぎで税金はかからない

タイ居住者ならバイナンスなどの収益には年またぎで税金はかからない

バイナンス(グローバル、日本含む)はタイから見れば海外(国外)の扱いになります。

 

ちなみに今はタイのノマドビザができたので、タイランドエリートでお金を払わなくても移住は容易かもしれません。

詳しくは調べていませんが、収入源を示す必要があるみたいなので仮想通貨運営を法人化してノマドビザでのタイ移住はかなりいい感じかな~と思います。

期間5年でビザ料金も安くて5.2万円くらいですね。

在福岡タイ王国総領事館より」

 

ただ、50歳以上の方は、80万バーツ以上を銀行に預けるだけでお金をとられるわけではないのでリタイアメントビザが良いだろうなと感じています。

と、述べてきましたが、海外も法律は随時変わるので担当の税理士さんなどによくご相談ください。

 

話はそれましたが、今後も年末年始は動きやすい相場になってくるだろうということです。

バブルが崩壊しないとはいえ、トランプ就任から少し落ち着いてくる1月中旬頃はけっこう危ない感じはあります。

ただでさえ、ビットコインはあがりまくっていますからね。

 

自分の方針としては、年末年始のガクッと下がったタイミングでアルトも下がると予想して最後の買いを行おうかと思っています。

 

ビットゲットのアルトローンチ参加、ここの取引所は良い

ビットゲットのローンチに参加しました。

現状はBTCも高いので下手にアルトを購入するのは危ないなと感じ、勢いのあるビットゲット(Bitget)のローンチに参加しました。

今期、ビットゲットを使い始めましたが、非常に良いです。

バイナンスグローバルほどではありませんが、比較的、高い収益性があります。

取引所のトークンの価値も非常に上がっていますが、それも納得の良さです。

恐らく、将来的にはバイビット(Bybit)は超えてくる取引所だと思います。

 

FUELというアルトコインを満額購入しました。

簡単に説明すると、今期の元気のないイーサリアムのネットワークを便利にするというアルトコインですね。

ヴィタリックさんもツイートするような銘柄みたいで期待はされているようです。

 

Bitgetのローンチで販売されたトークンは過去、非常に良く上昇しています。

というのは、個人ができる最大購入量が非常に少ないからです。(最大1人5000ドル、約76万円)

投資会社のような大口は、こんな購入額のものは小さすぎて基本参加しません。

1人76万円までで大口もいないため上場するとまず大口の買いから入ります。

また、バイナンス同様に初期投資家のロックもあり、まず利益は出るだろうなということで参加しました。

確か明日まででWeb3のローンチXでの初物で現在のバブル相場もあってかなり行く感じはしますね。

今のBitgetの勢いもありますから10倍はありうると感じています。

ただ、不安要素として、あえて言えばイーサ(ETH)の元気のなさが気になります・・・

 

Bitgetは、ビットコインを所持して手持ち無沙汰にしている人にも多少は良いかなと思います。

1人2BTCが最大ですが、ローンチプールにビットコインを預けてロックすると謎の草コインも貰えてアルトコインが来ると思っている人にも良いと思います。預けれるだけ貰えるのでノーリスクでアルトがもらえます。預けられたBTC量を見てもまだ参加人数は少なそうですし、チャンスも潜んでいるかと。

僕はもらったアルトは即売却していますが、2BTCを5日ほど預けると良くて10万円弱くらいにはなります。

 

ちなみにこういうサービスをしているのは、ビットコインを取引所で売って欲しいからという理由もあるでしょうね。

取引所にBTCを置いておく人が増えれば、枯渇しつつあるBTCを売る可能性もありますからね。

 

Bitgetの準備金より

Bitgetの準備金を見ると、少し余裕がなくなってきたなと感じます。

保有ビットコインが8,284BTCといいますと、マイクロストラテジーのおっさんがここで購入したら一瞬でなくなります。そう考えると、少し怖いなと思う所もあります。

ただ、彼らが持っている上昇著しいBitgetトークンを売りに出せば補完できるとは思っていますので大丈夫だろうとも思います。

利率や保有資産に関してはバイナンスグローバルの方が高く、急激な成長のため、あまり大量に資金を入れておくことはおススメできませんが、少なくとも資金はブロックチェーン上で証明されており、バブル期の恩恵を受けられる取引所の1つとしておススメしたいです。

 

最近では資金をチェーンアドレスで証明する所も増えてきました。ただ、実際のブロックチェーンを調べて本当に資金がはいっているのかどうかまで調べてみて下さい。それっぽい適当なアドレスを載せてごまかすパターンもあるようです。

 

ちなみにマイクロストラテジーは最近にBTCの購入を加速化させているみたいですね。

社長も無敵の人みたいに会社だけでなく個人でもBTCの保有量を増やしていますから、ここまで来るともうスゴイの一言です!

 

あとは海外バイナンスを使っている方向けでそのバイナンスでまるでBitgetのようにホルダーにエアドロでミームコインが付与される新サービスが追加されましたね。

こちらはすぐ売る予定なので投機用保有通貨に追加しませんのでご了承下さい。

 

以下、今回購入したFUELとバイナンスローンチで新しくもらったVINAを加えます。

 

投機用保有通貨

BTC、ETH、CHZ、AGIX(現fet.ai)などの長期向け通貨、Catecoin、Nexoなど前回のバブル期から利益を確定して保有している通貨は除きます。

基本的に今期の投機用の保有通貨のみを記載します。

※新しく購入(増えた、もらった)通貨は青字、スキャムor損失を確定した通貨は今後の戒め(いましめ)のため赤字で記載します。

 

● 事前購入通貨

・GALA(GALA)

・ApeCoin(APE)

・Alpaca Finance(ALPACA)

・PancakeSwap(CAKE)

・Flow(Flow)

・Ethereum Classic(ETC)

・Binance Coin(BNB)

 

●バイナンスローンチ通貨

・Memecoin(MEME)

・Hooked-Protocol(HOOK)

・Open Campus(EDU)

・Space ID(ID)

・Arkham (ARKM) ※1/3利確済

・NTRN(NTRN)

・CYBER(CYBER)

・PENDLE(PENDLE)

・SEI(SEI)※半分利確済

・NFPrompt(NFP)

・AI(AI)

・XAI(XAI)

・Fusionist(ACE)

・Altlayer(ALT)※半分利確済

・Manta Network(Manta)

・PIXEL(PIXEL)

・PORTAL(PORTAL)

・AEVO(AEVO)

・ETHFI(ETHFI)

・Ethena(ENA)

・SAGA(SAGA)

・Omni Network(OMUNI)

・Renzo(REZ)

・Notcoin(NOT)

・IO.NET(IO)

・Toncoin(TON)

・Catizen(CATI)

・Hamster Combat(HMSTR)

・Scroll(SCR)

・Vina(Vina)New!

 

●Bitgetローンチ通貨

・Fuel Ignition(FUEL)New!

 

●BNB売却分10%の20銘柄チャレンジ(他3銘柄は後に購入予定)

・CropBytes(CBX)

・Pintu(PTU)

・Curve(CRV)

・Forta(FORT)

・JASMY Coin(JASMY) ※2銘柄分

・Prom(PROM)

・Work-x(WORK)

・Chappyz (CHAPZ)

・dYdX(DYDX)

・AltLayer(ALT)

・Cortex(CTXC)

・Measurable Data Token(MDT)

・Solana Name Service(FIDA)※2銘柄分

Stella(ALPHA)

・SKALE(SKL)

 

●売却済通貨

・MobileCoin(MOB):-63.4%(0.366倍)で売却

・Izi Finance(IZI):1.14倍で売却

・Phala Network(PHA):2.77倍で売却

・CTXC:3倍で売却

・SEI(SEI):11倍、半分売却

・ARKHAM(ARKM):45倍、1/3売却

・AltLayer(ALT):107倍、半分売却

 

●スキャム通貨

・SleepFuture(SLEEPEE):-99%(0.01倍)売却

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