国内アルトコインのジャスミー買い増し(アルト売買記録2023年12月01日)

国内アルトコインのジャスミー購入(アルト売買記録2023年11月29日) アルトコイン(草コイン)

「まだだ、、、!まだ購入は終わらんよ。」

、、、さて(笑)

昨日、ジャスミーを買い増ししました。

草コインチャレンジの20銘柄の6銘柄を既に選んでいますが、昨日、すでに1銘柄として選んだものの、2銘柄分の資金をジャスミーに入れることにしました。

 

総括

ここ数日、ジャスミーについて調べていました。

直近のチャート、雰囲気の良さ、盛り上がりなど様々な要素を考慮してジャスミーに2銘柄分の資金を入れました。

信頼は失っているものの、現在でも多くの取引所に上場している点と活動を行っている点が大きかったです。

少なくともプロジェクトは詐欺ではないです。

昔のチリーズ(CHZ)のような雰囲気を感じました。

長期で持つ可能性があるため、半分利確する分を考慮して買い増ししました。

 

ただし、情報開示の曖昧さなど不透明な点も感じるため、これ以上は今の所はいれない予定。

 

仮想通貨を持ち続けるということはリスクが高い

僕は現在は投機で仮想通貨を購入する時期だと考えています。

このような時期に購入する通貨は、基本、売りを考えています。

しかし、CHZ(チリーズ)やNexo(ネクソ)のように大きく上がっても全部売らずにピーク時の半分だけ保持している通貨もあります。

 

というのは、仮想通貨で1番大きな利益(含み益)が出るのは、仮想通貨を売らずに持ち続けていることです。

最たる例は、現在のBTCです。

 

とはいえ、これは非常に難しいです。

かつては栄華を誇ったTerraやFTT、ビットコネクトなど時価総額は高くとも、ある日を境に突然大暴落をすることがあるからです。

つまり、必ずしも順調に成長するわけでもなく、バブル崩壊で多くのコインは9割以上落ちるという状況。

長期保有には大きなリスクがあります。

 

そこで、良さそうなコインが出てきた際に自分が考えたのは、半分バブル期に売って半分残すことです。

 

ジャスミーについて

本社所在地 日本の旗 日本
107-0061
東京都港区北青山1-2-3
青山ビル11階
設立 2016年4月5日
業種 情報・通信業
法人番号 5011001110352
事業内容 IoT向けのプラットフォームおよびソリューションの提供
代表者 代表取締役 安藤 国威
代表取締役社長 佐藤 一雅
外部リンク https://www.jasmy.co.jp/

 

言わずと知れた世界でも知られる企業、元ソニーの社長2人が代表取締役であり、前回のバブルのピークではジャスミーは35兆円の時価総額に達しました。

 

しかし、前回述べたようにジャスミートークンは、様々な要因で99.9%以上下落しました。

つまり、1/1000以下です。

 

前回のバブル期ピーク付近で市場に出た運の悪さもありますね。

 

とはいえ、公式サイトのInformation – ジャスミー株式会社 (jasmy.co.jp)を見るとわかりますが、取り組みは、仮想通貨バブル崩壊時点でもされていました。

 

サッカーのJ1のサガン鳥栖のファントークンなども発行されているようです。

これは一例ですが、実態はあり、定着するかはわかりませんが、努力の跡は見られました。

こういった仮想通貨が厳しい時代にも少しずつ進んでいる感はありました。

 

あとバブル期に比べると、日本に集中せず、分散化してきた雰囲気を感じています。

ジャスミーは、コインベースやバイナンスをはじめ、世界中のほぼ全ての有名取引所に上場しています。

 

久々にTwitterなどのSNSでジャスミーの雰囲気を探ってみたのですが、多くの海外取引所の上場の成果か外人のツイートも多く、バブル期とは少し違うなという雰囲気を感じました。

 

個人的にジャスミーが下がり続けていても「まだだ!まだ終わらんよ」の人が今でも言い続けて面白かったですw

かつてのリップルのような「いくで!やるで!リップル買い増しや!」みたいな感じで日本のコミュニティにも良い雰囲気を感じました。

過熱ぶりも落ち着いてきた感じでした。

 

上のイーサスキャンで大口の保有を見ると1位のバイナンスで14.571%で約72.8億枚。

100%だと500億枚です。

これは総数の500億に一致しています。

 

このうち、現在、市場に484億枚。

500億円の殆どが市場に出回っています。

 

ちなみに当時はこのイーサスキャンで検索して調べると、CoinmarketCapなどで40億枚分しか市場に出ていないはずが、それ以上に実際に出ていたことがわかり詐欺と言われていたようです。

 

1年以上前の2022年8月の市場に出回っていた枚数は380億枚。

当時よりも売り圧は殆ど無くなってきたと言っても良いかもしれません。

 

最後に

恐らく、今回の仮想通貨バブルで前回のピークを超える可能性は低いです。(時価総額35兆円)

しかし、実態があり地道な活動を閑散期でも続けていたため、長く持つ可能性を感じ、半分残すようにJASMYを買い増しました。

 

正直な所、信頼を取り戻すのは、地道な成果を積み重ねるしかないですね。

あとは不透明な部分をもう少しオープンにして頂けると嬉しいですね。

 

少なくとも自分は、以下の2点が解消されない限りは本格的には資金はいれません。

・流通枚数や売り浴びせに関する疑惑の解消

・ブロックチェーン等をつかった透明性の高い情報開示の実現

 

また、前回の記事でも書きましたが、JASMYへの投資はバイナンスでもモニタリングトークンと表示されるほどリスクが高いです。

リターンはリスクの対価で、必ず価格が上がる保証はないということはご理解ください。

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