仮想通貨で最も有名なビットコイン。
エルサルバドルのような国までもが国家通貨として採用するようになりました。
価格が上昇しており、価値の高まる資産として考える方もいるでしょう。
とはいえ、いつ購入したらわからない人もいるでしょう。
そこで、本日はビットコインを資産だと考え、長期で保有したい方向けにいつ買えばよいのか?を書いていきます。
長期用ビットコインの買い増しタイミング
結論から述べると以下のタイミングで購入します。
その結論に至った理由を以下に記載します。
週足200日線付近での購入
真の仮想通貨の長期的な買い場はもっと下(週足200日線付近)にあります。
バブル崩壊時は偶然か?必ずといって良いほどその付近まで落ちています。
今は短期の投機と割り切り、FOMO(利益を逃したくない心理)を抑える事が重要👍
↓続く#仮想通貨バブル #ビットコイン #アルトコイン pic.twitter.com/DCrs4f8Ocz
— かにたま@仮想通貨で海外移住FIRE (@kanitama7777777) August 23, 2021
ビットコインの週足200日線付近での購入はなぜか?
それは歴史が示しています。
歴史はビットコインのチャートのことです。
週足で見ると移動平均200日線付近まで落ちています。
従って、このライン付近で購入することができると成功率は高まります。
終わらないバブルは過去1度もありません。
不動産、IT、株式等、過去終わらないバブルはあったでしょうか?
ビットコインも2011年春、2013年末、2017年末と過去3度も仮想通貨バブルがはじけています。
記事作成段階では最高値を更新し続けています。
それならばいつ購入しても良いです。
しかし、最大利益を見込むなら歴史を繰り返している事実も見るべきです。
明らかに高い位置では待ち、200日線付近まで落ちてからの購入が良いでしょう。
定期積立購入
もう1つおススメしたいのは、ビットコインの定期積立です。
ビットコインは最高値を更新し続けています。
よって、定期購入継続で一時的にマイナスでも後に大きなプラスになります。
ビットコイン積立計算サイト(BitcoinSavings Calculator)等で計算すると効果がわかります。
購入タイミングは可能なら毎日で決めた時間。
できるだけ短い間隔で購入が良いです。
手動定期購入が面倒なら【GMOコイン】等の国内取引所で積立サービスを利用します。
注意点として国内積立手数料はどこも無料と書かれています。
しかし、販売所の価格、つまり上乗せ価格で積立購入されます。
ただ、【GMOコイン】の場合、500円ほどの小額購入ができます。
また、自分で毎日や毎月の購入の手間賃と考えれば安いのかもしれません。
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