地震大丈夫ですか?
家族が日本にいることもあり心配です。
ネット、特にSNSはデマが多いのでご注意ください。
さて、昨日、アルトコインを1つ購入したので記事にします。
また、現時点のアルトコインに対する考え方も書いていきます。
先日のBTC下落について
昨日のBTCの大口の清算(約5億ドル強)の利確があり、BTCが大幅に下落しました。
この売りはETF承認前の事実売りで少し前から額が大きく下落したものの、もともと事実売りのために仕込まれたもので大した影響はありません。
ちなみにETF否認のニュースの影響か?という記事などもありましたが、あの海外の記事は大した影響はないです。
事実売りで先に仕込まれたもので、あのニュースで大口が売るとは思えませんw
BTCの週足RSIは、かなり高くテクニカル的にも売られても仕方ないと感じています。
BTCにつられて多くのアルトコインが下落、やっと購入できるレベルのアルトコインがあり、時価総額も低かったので入れてみました。
購入Chappyz (CHAPZ)
AI銘柄
時価総額ランク2670位、時価総額2.9億、希薄34億
主な取引所・・・Gate.io、Bitgetなど
CMCリンク:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/chappyz/
昨日の下落でずっと調べていた所、安くなっていたため購入しました。
本日は上がっていますが、時価総額が非常に低く、吹けば飛ぶような感じで気にしていません。
直近では下落の勢いが強く、更に落ちる可能性もあると感じています。
総評:
時価総額が非常に低く、出来高も微妙。
トークンセールの3.6倍、シードセールの7.2倍(https://cryptorank.io/ico/chappyzより)で、やや高いかなと思いました。
しかし、AI銘柄は過去のパフォーマンスが良いのと時価総額が異様に低いこともあり半額以下に下がる事も覚悟して購入しました。
自分の意識としては、アルト投機銘柄20に選ぶ通貨は、スキャムの可能性がなければ粘り強く持とうと思っています。
バイナンスローンチプール開始!
arbitrum エコシステムの最初のレイヤー3(もともとのarbitrumはレイヤー2)ゲーム通貨であるXAIのローンチパッドが1月5日(海外時間)から開始されます。
少し前にあったローンチプールのAIとはまた違うようですね。
arbitrumのレイヤー3の初物ということで盛り上がりそうです。
今回もBNB以外でもステーブルコインのFDUSD、TUSDで参加可能なため参加しようと思っています。
リサーチデータ:https://www.binance.com/en/research/projects/xai
リサーチデータを見てみたところ、テスト段階で接続ウオレット50万以上、1億5千以上のトランザクションとイイ感じのためもらっておいて損はしないでしょう。
良し悪しはまだわかりませんが、arbitrumのレイヤー3の初物ということでイイ感じになると思います。
草コインバブル
上のチャートのように今の草コインの多くは左側の状態であると感じています。
自分はまだ仮想通貨の本当のバブルが来ていないと感じています。
だからこそアルトコインも大きく上下しますし、上がった通貨も下がり、下がらない通貨もいずれ下がってきます。
「https://crypto-emigration.com/indicator-of-the-sell-at-the-peak-of-the-crypto-bubble-chart」
↑自分が思う本当のバブルの状態はこれです。
BONKなどのような新コインの例外はありますが、ビットコインをはじめ多くのアルトコインは円安にも関わらず、日本円では最高値を更新していません!
よっぽど急速に上がらない限り、特にアルト20銘柄に関しては、今年の2024年はほとんど上がらないことを想定、下がっても粘り強くステーキングをしながら保有しようと考えています。
それは、先ほどのチャートのようにまだバブル本番ではないと信じているからです。
これは過去のデータ等、様々なものを見て判断しています。
金のチャートです。
1990年後半まで金は冬の時代でした。
しかし、2004年に金ETFが認可され、現在、最高値更新中です。
この金同様にビットコインがなると思っているため、BTCは売りませんし、ETF承認後の事実売りがあっても金同様に再び上昇し、乗じてアルトバブルが来るとも予測しています。
バブル期に備えてステーキングで枚数を増やしていく
はっきりいって仮想通貨の本番はこれからだと思っています。
今は余興みたいなもので、ここからめっちゃ下がっても今以上になると考えています。
そこで、枚数を増やすステーキング等が重要だと考えています。
取引所にはないステーキングは、UniswapなどのDefiサイトや公式サイトなどでステーキングできたりするため、可能であればステーキングをおススメします。
ただし、メタマスク等の詐欺もあるため、ご注意ください。
個人的にはテスト用のメタマスクを複数作成して分散することをおススメします。
特に本日僕が購入したChappyz (CHAPZ)のような希薄時価総額が時価総額より高い通貨は必ずステーキングをしましょう。取引所で出来なくても公式サイト等にステーキング出来る場所があるはずです。逆に希薄と乖離しているのにステーキングが出来なければ購入は避けた方が良いです。
↑例えば、Chapzだと公式サイトのメタマスクに接続してステーキング可能。
もちろん資産を預けるのはリスクはありますが、特に時価総額と希薄時価総額に乖離がある仮想通貨を購入した場合は利用したい所。
こういうのが面倒くさい場合は、あえて取引所のステーキング率の高い通貨を選ぶのもアリです。
バブル期は詐欺でない限りは、ほぼ何でも上がりますw
投機用保有通貨
BTC、ETH、CHZ、AGIXなどの長期向け通貨、Catecoin、Nexoなど前回のバブル期から利益を確定して保有している通貨は除きます。
基本的に今期の投機用の保有通貨のみを記載します。
バイナンスのローンチ通貨2銘柄が加わりました。
※新しく購入(増えた)通貨は青字で記載します。
●事前購入投機通貨
・GALA(GALA)
・ApeCoin(APE)
・Alpaca Finance(ALPACA)
●バイナンスローンチ通貨
・Memecoin(MEME)
・Hooked-Protocol)(HOOK)
・Open Campus(EDU)
・Space ID(ID)
・Arkham (ARKM)
・NTRN(NTRN)
・CYBER(CYBER)
・PENDLE(PENDLE)
・SEI(SEI)※半分利確済
・NFPrompt(NFP)
・AI(AI)
・XAI(XAI)
●BNB売却分10%の20銘柄チャレンジ(他9銘柄は後に購入予定)
・CropBytes(CBX)
・Pintu(PTU)
・iZUMi Finance(IZI)
・Curve(CRV)
・Forta(FORT)
・JASMY Coin(JASMY) ※2銘柄分
・Phala Network(PHA)
・Prom(PROM)
・Work-x(WORK)
・Chappyz (CHAPZ)
●売却済通貨
・CTXC:3倍売却
・SEI(SEI):11倍半分売却
●スキャム通貨
SleepFuture(SLEEPEE):-99%売却