BTC最高値更新へ、アルトコイン1銘柄追加 2024年10月30日

アルトコイン(草コイン)

米大統領選挙もあと1週間ほどですね。

トランプトレードということで、先日、アルトコインを1銘柄を追加しました。

 

米大統領選を見据えてBTC最高値更新へ

BTCが71000ドルを突破。

2024年3月に到達した73,777ドルの最高値に迫ろうとしています。

米国大統領選挙は2024年11月5日であと一週間ほどで行われます。

 

複数見たメディアの報道によると、現在は仮想通貨にフレンドリーなトランプ大統領がわずかに優勢で、最近はトランプ当選の期待の上げの買い(「トランプトレード」と言われる)が続いています。

トランプ大統領の仮想通貨への影響は大きいものです。しかし、トランプ当選時にイーロンマスクが閣僚などの要職に抜擢されるとされ、正直、そっちの方がデカいと感じています。

その要職は「政府効率化委員会」という米国の改革を提言することを任務であり、すでにドージなどの仮想通貨を保有しており、トランプ以上に仮想通貨に精通しているイーロンが、改革の長になることで仮想通貨が一気に広まるという期待感もあります。

 

今後の流れの予想

※あくまでも予想です。あくまでも予想の1つとして見てみて下さい。

基本的には、以前に示したようにバブル前の流れは変わりません。

米大統領選挙まで上昇 ⇒ トランプ当選 ⇒ 事実売りで一時的に下げ ⇒ しばらくして2024年末に向け爆上げ ⇒ 2024年12月末~2025年始1月売り下落⇒ 年始3月頃から上昇、本格バブル

なお、ハリス氏当選でも日本の総理の石破さんのように失望下げ後に上昇する、更にビットコインも最高値を更新すると感じています。

またトランプ相場で大きく上昇後も1度ではバブルに投入せず、自分は2025年始と予想していますが、1度上がった分、大きく下落するとも感じています。

どちらにせよ、今は資金を入れるのに最適な時期であると判断して1銘柄を購入しました。

 

FIDA追加

FIDAというアルトコインを1銘柄分買いました。

Solana Name Serviceといいます。

いわゆるソラナ系通貨です。

 

通貨名:Solana Name Service(FIDA)

ジャンル:Defi系、ソラナエコシステム

時価総額:97億円

希薄時価総額:374億

仮想通貨ランキング:496位

上場取引所:バイナンス、Gato.io、Kucoinなど

 

ソラナ通貨が飛躍している今期、前回のバブル崩壊からウンともスンともせずある意味で低位安定したオワコンのようなアルトコインです。

なお、3年前のピークから-99.59%になっています

 

これでアルト20銘柄中残りは6銘柄になりました。

 

またバイナンスの以下のミームコインのようなローンチ通貨が出て3種類増えました。

他もあったのですが、申請し損ねました。

・Catizen(CATI)New!

・Hamster Combat(HMSTR)New!

・Scroll(SCR)New!

 

TONコインあたりから参加人数が爆増して、特にBNBの参加者が約10倍ほど増えていました。

恐らく、これは組織でやっており、ローンチを狙って人を雇い、BNBで購入して参加したものでしょう。

資金も最低100億円以上は費やしているかと思われます。

ついに組織も手を出してきたか~という感じですね。

 

今回、バイナンスのローンチが異様に多く、所持仮想通貨も70種類以上に増えてきたので手じまいの際は10種くらいに絞ろうかと思っています。

 

どうして低位アルトをまた購入するのか?

性懲りもなく低位アルトを購入しています。

以下のような理由があります。

 

・期待ゆえに狙われて必要以上に下がってしまうことがあり、好転すると大きく伸びる

ダダ下がっている通貨は、下がり続けていますからぶっちゃけまして一般的な見解ではオワコンです。とうぜん誰も期待していません。しかし、だからこそ当たるとデカいのも事実です。

 

しかし、誰も期待していないからこそ爆発的な伸びも見込めます。

自分の海外移住に大きく貢献したMatic(現Polygon)などもそうでしたが、バブルでは250円以上になりましたが、バブル前は1円くらいで下がりすぎて詐欺とまで言われていたくらいです。

 

実際のデータを見ると非常に面白いのですが、期待をされすぎて投機家に狙われて売り浴びせにあい必要以上に下がる通貨は本当にあります。

コインマーケットキャップなどで、現在の各ジャンルのトップアルトコインの投資パフォーマンスを調べて見るとわかります。

例えば、2019年のバブル前、THETA、FETなどの投資パフォーマンスは大幅マイナスになっていました。FETなどは-93%を下回っていた時代もあります。

FETはAI銘柄で有名ですが、僕自身もAI銘柄のAGIで投資額の1/15以下になったことがあります。

 

当時は毎日のように必死に銘柄を探してチェックしていたので今でも思い出しますが、本当に酷くてバブル前まではぜんぜん上がりませんでした。

▲バブルの前年、だいたい今と同じくらいの時期です

下がりすぎて「ほんま、なんなんこれ・・・」と思ったことも!

※今では統合されておりFET=AGIだと思ってください。

 

ところが2024年の10月29日現在、多くのアルトが伸びていない段階でもどちらもプラスです。

ガチホステーキングで増えた分もいれるとよりプラスになります。

逆に当時は注目されて登り龍のような通貨が今では大幅マイナスだったりもします。

 

別のジャンルで見てもそういった通貨は多々あります。

以下はゲーム通貨ですね。

2021年はGALAが圧倒的で、SuperやFlokiは全く目立っておらずバブル前は大幅マイナスでした。

 

ところがどうでしょう?

過去にオワコン扱いされていたSuper、Flokiが今やトップ1,2を占めています。

逆にGALAは大幅マイナスです。

 

かにたま
かにたま

自分が上昇の強い通貨に手を出さず、低位を狙うのはこういう理由もあります。仮想通貨は過大評価され、同時に過少評価される傾向もあります。つまり、必要以上に上がったり、逆に下がりもするのです

現在のミームのトップ1,2を争うドージ、柴犬も同様です。

人気のある仮想通貨は、その人気を読み取るのが上手い投機家に狙われて一気に売り浴びせをうけて必要以上に下がってしまうことがあります。

でた時期もありますが、あのソラナ(SOL)ですら、大幅マイナスの時代があります。

これはご自身で調べてデータを見て欲しいのですが、仮想通貨のコインは順調に投資パフォーマンスを伸ばし続けていた通貨の方が少ないです。(バブル崩壊でステーブルなど一部を除き、どの通貨も最低9割は落ちています!)

 

ソラナも今でも覚えているのですが、初期はICOサイトの評価は悪かったです。

ですから、初期のマイナスは別に不思議ではありません。

 

このように可能性があるからこそ売り浴びせにもあって大幅マイナスになることもありますし、大きく下がってもそれ以上に伸びることがあります。

ストップ高もストップ安もなく、欲望のまま制限なく上下するため、振れ幅があるのは当たり前と言ったら当たり前かもしれません。

 

自分の買ったアルトコイン銘柄も大幅マイナスのものもありますが、バブルが来れば多くは戻ると思っており、まだ所持しています。

Ape、GALA、Promは、つい最近、プラテンしました。

Ape、Promはいきなり2倍くらいになった日があったようで、少し潮目が変わってきたのかなと思いました。

 

しかし、Work-x(-82%)、CropBytes(-83%)あたりは出来高自体も低くなってしまい、戻らないだろうなという感覚があります。

上のデーターなどからもアルトコインに関しては、もっと遅くに資金を入れても良いなと感じますね~。2019年のAGIの時もそうでしたが、2回大きな割合の含み損を経験すると学べます・・・(泣)

 

最後に

久々に様々なアルトコインを見ましたが、やっぱり仮想通貨って面白いなと感じました。

今回、ソラナ銘柄を探していた時、異様に出来高が高いアルトコインがあって調べてみたら日本訳にして「オナラコイン(fartcoin)」という仮想通貨があって、しかも今日の24時間の出来高が52億円もあり、爆笑していましたw

この通貨には何も意味がないと公式サイトに書いてありましたが、異様な熱狂をうむ仮想通貨の世界はつくづく(良い意味で)イカれながらも面白い世界であると思っています。

仮想通貨は金融の世界ですが、ある意味で金融から逸脱した人狼やライアーゲームのような、ミームのような世界にも感じて面白いですね。

 

現在、僕はタイに海外移住して気に入ってしまったため、最初は5年間いるつもりでしたが、20年間の長期ビザに切替えました。

よって、資金がショート、すなわち無くならないように仮想通貨以外は、非常に堅いというより短期米国債などのあまり変動のない配当型の投資に切り替えてしまいました。

正直なところ、これらの投資は、証券会社や投資商品の精査、金利などの定期チェックくらいで1度お金を入れたらあまりやることがなく、退屈なものです。

 

仮想通貨は当然、変動が激しくリスクがあるため、かつてのように資産全部仮想通貨!みたいなことはできませんでした。

現在の仮想通貨のポートフォリオですらBTCは44%、ステーブルコインも20%を超え、仮想通貨にしては夢のないポートフォリオになってしまいました。

 

ですから、残りのアルトくらいは低時価総額で行こうかなと思っています。

失敗して最悪ゼロで、そうなっても今後の糧にすれば良いとリスクを許容しています。

債券投資みたいなものにしたのも海外移住したものありますが、仮想通貨の暴落時に9割含み益を減らしたような苦い思い出があったからこそ出来たものでもあります。

 

以前から述べていますが、リターンはリスクの対価です。

全ての分野において、特にずっとうまくいっている人は、その成功手法をリスクなしと謳う人もいます。

しかし、リスクがなくて誰でもできるのであれば皆がやります。

特に仮想通貨は超低額から投資できますから、同じリスクは、ほぼ全員がとれます。

 

特にアルトコインは過去のデータを見るとわかりますが、1000倍以上になったものでもバブル崩壊時は9割は落ちて当たり前の世界です。

また、今は上がっていても今後も必ずしも上がり続けるとは限りません。

仮想通貨は、価格変動の激しさからよりリスクがあります。

 

しかし、自分は今後もチャレンジは続けるつもりです。

仮想通貨が面白いということもありますが、やはり既存の金融の世界に比べて少額で参加できて大口優先の既存の金融よりは公平であるため、チャンスも大きいです。

 

過去にホリエモンこと堀江貴文さんがXPというめちゃくちゃ爆上げした草コインのコミュニティに来ていたり、元ZOZO執行役員の田畑慎太郎さんが僕がブログを頑張っていた1日のアクセス100以下の時代から見られていたようで宣伝してくれたこともありました。

この時、「ああ、上手くいく人たちは常にアンテナを張ってこんなわけのわからないところも見たり、挑戦しているんだな」と感心した記憶があります。

当然、SNSもやめて海外移住した男の超不定期更新のブログにも来て下さる皆さんは、その資質が多いにあるわけで、運もありますが、遅かれ早かれ大きく成功するのだろうなと思っています。

実際、未知の世界で多くの人が見る事すらないため、そのような未知のものに挑戦を続けていくと上手く行くこともあります。

 

とはいえ、未経験だったり、仮想通貨のような詐欺も多くて危なそうなものは、トライすることでよっぽどのことはない限りは1度は失敗はします。

仮想通貨は歴史の浅さからナメられがちですが、孫正義さんも損をして撤退した世界です。

 

恐らく、今期の仮想通貨バブルは空前のレベルになると見ていますが、無理をせずにこれから来ると思われる荒波相場を互いに乗り切っていきましょう!

 

投機用保有通貨

BTC、ETH、CHZ、AGIX(現fet.ai)などの長期向け通貨、Catecoin、Nexoなど前回のバブル期から利益を確定して保有している通貨は除きます。

基本的に今期の投機用の保有通貨のみを記載します。

※新しく購入(増えた、もらった)通貨は青字、スキャムor損失を確定した通貨は今後の戒め(いましめ)のため赤字で記載します。

 

● 事前購入通貨

・GALA(GALA)

・ApeCoin(APE)

・Alpaca Finance(ALPACA)

・PancakeSwap(CAKE)

・Flow(Flow)

・Ethereum Classic(ETC)

 

●バイナンスローンチ通貨

・Memecoin(MEME)

・Hooked-Protocol(HOOK)

・Open Campus(EDU)

・Space ID(ID)

・Arkham (ARKM) ※1/3利確済

・NTRN(NTRN)

・CYBER(CYBER)

・PENDLE(PENDLE)

・SEI(SEI)※半分利確済

・NFPrompt(NFP)

・AI(AI)

・XAI(XAI)

・Fusionist(ACE)

・Altlayer(ALT)※半分利確済

・Manta Network(Manta)

・PIXEL(PIXEL)

・PORTAL(PORTAL)

・AEVO(AEVO)

・ETHFI(ETHFI)

・Ethena(ENA)

・SAGA(SAGA)

・Omni Network(OMUNI)

・Renzo(REZ)

・Notcoin(NOT)

・IO.NET(IO)

・Toncoin(TON)

・Catizen(CATI)New!

・Hamster Combat(HMSTR)New!

・Scroll(SCR)New!

 

●BNB売却分10%の20銘柄チャレンジ(他6銘柄は後に購入予定)

・CropBytes(CBX)

・Pintu(PTU)

・Curve(CRV)

・Forta(FORT)

・JASMY Coin(JASMY) ※2銘柄分

・Prom(PROM)

・Work-x(WORK)

・Chappyz (CHAPZ)

・dYdX(DYDX)

・AltLayer(ALT)

・Cortex(CTXC)

・Measurable Data Token(MDT)

・Solana Name Service(FIDA) New!

 

●売却済通貨

・MobileCoin(MOB):-63.4%(0.366倍)で売却

・Izi Finance(IZI):1.14倍で売却

・Phala Network(PHA):2.77倍で売却

・CTXC:3倍で売却

・SEI(SEI):11倍、半分売却

・ARKHAM(ARKM):45倍、1/3売却

・AltLayer(ALT):107倍、半分売却

 

●スキャム通貨

・SleepFuture(SLEEPEE):-99%(0.01倍)売却

 

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