最近、アルトコイン3銘柄を新しく購入していっているので報告します。
しょーこりもなく購入していっていますw
本日のまとめ
アルトコインないし、仮想通貨バブルが来年の2025年に来ると予想して3銘柄をバイナンスで積立中。
直近はまだBTCが落ちる可能性もある、従ってアルトもまだ落ちる可能性も高い最適なタイミングではないとも感じているため積立にしました。
今期は以前のように全てのアルトが全部爆発的に上がるとは限らないと予想して1度利確して下落した銘柄、つまり、上がりやすそうな、もしくは1度大きく上がったことがある銘柄を選びました。
リスクなくしてリターンなし
ビットコインは調整中
現在のビットコインは調整中ではなく、バブル崩壊とも言われています。
それもそのはず2023年初は1.5万ドル、2024年初は約4万ドル、現在約6万ドルで一時は7.4万ドルでした。実は順調に今年も伸びており底から5倍近くになりましたのでバブル崩壊という方もいます。
あとはビットコインETFが認可されて株の人達(ヘッジファンドなど)も市場に入ってきており、株に連動している傾向もみられます。
よって、株価が一時大暴落して景気後退とも言われ、仮想通貨市場もバブル崩壊とも言われています。
しかし、僕は違うと感じています。
今年はBTCのETFが認可されて想像以上にバブル前で伸びてしまい、その反動でいま大きく下がっている、つまり調整中であると感じています。
BTCはデータが決して悪いわけではありません。
ハッシュレートなどのネットワークのパワーも最近でも最高値を更新し続けています。
ハッシュレートを見れば明らかですが、値が大きく下がったのは仮想通貨バブルが本当に崩壊した時の(2018年、2021年)だけです。現状は高値を更新し続けているため、少なくともビットコインに関しては崩壊とは思えません。
株価が暴落している要因になった信用取引
信用買い残、高水準続く 売り残の7.29倍で過去最高などでもあるように今年の株高で必要以上に信用買いをしてしまい、ここ最近の株価の暴落は信用買いのロスカット連鎖や恐怖による下落で必要以上に下がってしまったと言えます。
日経平均も前半が異様に上がっていただけで年間でみればまだまだプラスです。
ただし、最近の中国不動産バブル崩壊や米国市場などでは景気後退のデータも出ているので油断はできません。
BTCも株に連動しているのでまだまだ下がる余地はあります。
アングル:個人投資家の損切りはピークアウトか、株価急落で追証回避の売り殺到
調べて見ると、青汁王子が信用買いをしていたみたいで先日の株価暴落で含み損を抱えた話が話題になっていましたが、最近の株高で信用を使ってけっこう勝負をかけている人達が投資界隈にいます。
信用はもちろん損をすれば期限までに借りた不足分のお金を支払うため、持っている資産、株だけではなく、不動産や仮想通貨なども売り払い、資金を補填する人たちもいます。
従って、アルトコインも信用の補填対象として必要以上に売られたものかもしれないと感じています。
青汁王子くらい十分にお金があった人でもまだお金を欲しがる人は世の中多いです。
人の欲望とはキリがないものです。
世界の仮想通貨における信用取引の伸び率は、特に2024年に顕著な成長を見せています。以下に、最近のデータを基にした情報をまとめます。
信用取引の伸び率
- OTC市場の成長:
- 2024年の上半期において、OTC(店頭取引)市場の総取引量が前年同期比で95%増加しました。この成長は、ビットコインETFの承認など、機関投資家の関心が高まったことが要因とされています。
- イーサリアムの取引量:
- 同じく2024年の上半期には、イーサリアムの取引量が前年同期比で32%増加しました。これにより、イーサリアムETFの承認が期待され、さらなる機関投資家の参加が見込まれています。
- 全体的な取引パターン:
- 2024年の初めから中頃にかけて、仮想通貨の取引全体が活発化し、特に暗号間取引は前年比で50%の成長を記録しました。一方で、暗号と法定通貨の取引は12%減少しています。
- 規制環境の変化:
- 最近の規制の変化が、伝統的な金融機関が仮想通貨市場に参入する道を開いており、これが全体の取引量や価格の上昇に貢献していました。
- Finery Marketsの報告書 – 2024年上半期の機関投資家による取引の急増についての詳細な分析。
- Chainalysisの2024年グローバル仮想通貨採用指数 – 仮想通貨の採用状況と取引量の変化についての統計データ。
これらのデータは、仮想通貨市場における信用取引の成長を示しており、今後の市場動向にも注目が集まっています。
データを見ると明らかですが、信用取引は大きく伸びています。確かに当たれば資金を大きく増やせますが・・・
一部を除いてアルトコインが伸びない理由
BTCは今年も伸びていますが、アルトコインに至っては、今年、大きく上がっているものもあれば下がり続けているものもあります。
理由は、アルトコインが増えすぎているためでしょう。
数値的に言えば、2020年と比較すると10倍以上のアルトコインが存在します。
つまり、前回のバブルに比べてアルトコインをあてる難易度は単純計算で10倍以上に膨れ上がっています。
僕もいくつかアルトコインを購入しましたが、ぶっちゃけUSDTのままにしておけば良かった!というものが多々あります。
僕の20銘柄の中でまともに上がっているのはジャスミーくらいで大幅にマイナスの通貨もあります。
とはいえ、株の暴落に巻き込まれて余裕資金がなくなったり、前述した信用取引の失敗でアルトを売却せざろう得なかった大口もいるでしょう。
必要以上に売却されたたため、特に小規模なアルトは大きく落ちています。
恐らく、このような事故的な下落であれば、ほとんどが購入価格よりは戻ると思いますが、これだけ多くのアルトコインが増えてきた現在、次にバブルが来ても戻らないものもあると感じています。
なぜアルトコインに資金を入れるのか?
種類がますます増えて当たる確率が低くなったアルトコイン市場の中、なぜアルトコインに再び入れるのかを説明します。
理由は、主に3つです
・指標が低水準
今年、良く動いて大きく伸びた通貨の中にも明らかに指標が割安な通貨があります。割安で魅力的な通貨があるので入れようと思いました。以前は微妙でしたが、今のアルトコインは良通貨も割安になってきてるので市場で上下しても下げる割合は低いと感じて入れました。まあ、それで以前購入した通貨は下落しましたが、何より、自分で安いと思ったレベルまで下がったので入れる気になりました。
・リスクなしに利益なし
リターンはリスクの対価です。
よくノーリスクで稼いでいるという人がいますが、そう思っているだけで一般的に見れば間違いなくリスクを冒しています。
リスクがなければ誰もが真似をするため高いリターンを得ることは難しいです。
現在、自分の仮想通貨のポートフォリオを確認したところ、BTC42%、ステーブルコイン28%、他30%非常に守備的な面白味のないポートフォリオになって愕然としたものです。
株にいたっては、ほぼ100%債券でした。
海外生活となり、いつの間にか、こんなに守備的になってしまったのかと思いました。
利確もALTが100倍以上になったとはいえ、そういったものをのぞくと、まさか今年の段階で利確するなど以前ではありえないほど、良い意味では賢明、悪い意味では臆病になったと感じています。
実は、僕の上のアルトコインのポートフォリオを見てもBTCとステーブルコインをのぞくとNEXO、FET(元AGIX)、ETH、CHZなど昔から持っているアルトコインが上位を占めています。
ちなみにこれらは以前のバブルで半分くらいは利確したのにも関わらずです。
結果論ですが、これらは半分利確せずにそのまま持っていれば、もっと資金が増えていました。
何が言いたいのかというと、伸びるアルトコインも長く保持し続ければ大きな割合となります。
現在、ちゃんと行き過ぎたら利確はするようになりましたが、あまりにもリスクを恐れていて守備的すぎる感覚はあります。明らかに安いと思えるレベルまで下がったこともあり、来年を稀代のチャンスと思っているのであれば今のうちから入れて増やしておこうと思いました。
・来年の仮想通貨バブルに備える
今のところはハリスが優勢ですが、11月の米大統領選挙でトランプ氏が当選した時、シャレにならないほど上がるとも思っています。(その場合は、2025年初に大きく調整とも思っていますがw)仮にハリスが勝ってもバブルは来ると思っており、今のうちから11月以降に備えて置こうとも思いました。
先ほどアルトコインがポートフォリオの上位に入っていることを伝えましたが、もちろん通貨が上手く言った点もありますが、これらは全てバブル前の相場が悪い時代に購入したからこそ成立しています。
つまり、上昇する時の速度も半端ないので、これをとりこぼすと通貨の目どころが良くても大して増えません。
上手くいく仮想通貨は100歩上がって90歩下がって底上げするようなことが続いており、基本的には初動をとり、後からついていったのでは暴落で元通り、もしくはマイナスとなり、大きく資金が増えません。
3通貨購入
今回、購入した銘柄は3銘柄です。
最近、暴落があった9月10日から積立をしています。
具体的には、以下の3銘柄です。
・AltLayer(ALT)
・Cortex(CTXC)
・Measurable Data Token(MDT)
ぶっちゃけましてBTCはまだ高く感じるものの、これら3つは明らかに低い(安い)と感じたので入れました。
ただし、BTCはまだ下げ余地があるため、下落を極力抑えられる積立にしました。
ALTなどは既に持っている通貨でもありますが、ここで購入したアルトコインは別のものとして20銘柄のうちの3銘柄に含めます。
3銘柄ともこんな感じで最近ではピークから9割以上落ちたものもあります。
ALTは今年の3月に100倍になった銘柄です。
以前、半分利確したのですが、ピークから1/10ほどになったので購入し始めました。
直近では下落が酷く、先日から上昇し始めましたが、この下落の酷さから大して上がっていません。
前述したようにまだ下がる可能性があると思っており、一気に購入せず、9月10日から40日間ほどにわけて3銘柄分になるまで購入し続ける予定です。
MDTは34%と1%ほど多くなりますが、ご了承下さい。
以前、ALTは107倍で利確した通貨、CTXCは3倍で利確した通貨、MDTは以前から目をつけていた通貨でどれも狙っていた位置まで落ちたので購入しました。
ここまで落ちたから購入するといった感じです。
またバイナンスのローンチプール通貨で何かと話題のテレグラムのTONコインを無料でもらいました。
犬(DOGS)はもらい損ねました・・・TON後にすぐに3日間だけローンチがあったようです
TONに比べると6万人くらいもらう人が減っていたので僕みたいに忘れた人が多いんだろうなと思いましたw
以前はローンチ通貨のもらい忘れはなかったので悪い意味では貪欲さが落ちている気もしますが、良い意味では執着のようなものは少し減ってきたのかなとも思っています。
投資に感情は基本的には邪魔なので、無に近い状況は悪くはないなとも思っています。
投機用保有通貨
BTC、ETH、CHZ、AGIX(現fet.ai)などの長期向け通貨、Catecoin、Nexoなど前回のバブル期から利益を確定して保有している通貨は除きます。
基本的に今期の投機用の保有通貨のみを記載します。
※新しく購入(増えた、もらった)通貨は青字、スキャムor損失を確定した通貨は今後の戒め(いましめ)のため赤字で記載します。
● 事前購入通貨
・GALA(GALA)
・ApeCoin(APE)
・Alpaca Finance(ALPACA)
・PancakeSwap(CAKE)
・Flow(Flow)
・Ethereum Classic(ETC)
●バイナンスローンチ通貨
・Memecoin(MEME)
・Hooked-Protocol(HOOK)
・Open Campus(EDU)
・Space ID(ID)
・Arkham (ARKM) ※1/3利確済
・NTRN(NTRN)
・CYBER(CYBER)
・PENDLE(PENDLE)
・SEI(SEI)※半分利確済
・NFPrompt(NFP)
・AI(AI)
・XAI(XAI)
・Fusionist(ACE)
・Altlayer(ALT)※半分利確済
・Manta Network(Manta)
・PIXEL(PIXEL)
・PORTAL(PORTAL)
・AEVO(AEVO)
・ETHFI(ETHFI)
・Ethena(ENA)
・SAGA(SAGA)
・Omni Network(OMUNI)
・Renzo(REZ)
・Notcoin(NOT)
・IO.NET(IO)
・Toncoin(TON)
●BNB売却分10%の20銘柄チャレンジ(他7銘柄は後に購入予定)
・CropBytes(CBX)
・Pintu(PTU)
・Curve(CRV)
・Forta(FORT)
・JASMY Coin(JASMY) ※2銘柄分
・Prom(PROM)
・Work-x(WORK)
・Chappyz (CHAPZ)
・dYdX(DYDX)
・AltLayer(ALT)
・Cortex(CTXC)
・Measurable Data Token(MDT)
●売却済通貨
・MobileCoin(MOB):-63.4%(0.366倍)で売却
・Izi Finance(IZI):1.14倍で売却
・Phala Network(PHA):2.77倍で売却
・CTXC:3倍で売却
・SEI(SEI):11倍、半分売却
・ARKHAM(ARKM):45倍、1/3売却
・AltLayer(ALT):107倍、半分売却
●スキャム通貨
・SleepFuture(SLEEPEE):-99%(0.01倍)売却