ビットコインの半減期まであと1カ月ほど。
ビットコインの半減期を迎えると、仮想通貨バブルが1年以内に過去100%起こっています。
すなわち、2025年、本格的な仮想通貨バブルが来るとされています。
今回も必ずしもバブルが来るとは限りませんが、上昇はするだろうと考えています。
仮想通貨バブルが来ると、興奮で頭がより正常に働かなくなります。
そこで、今のうちから仮想通貨バブル期のすごし方の一例をご紹介します。
まとめ
投機の利益を伸ばす売りポイントだけに注釈し、長期向けの銘柄を探す&もしくはチェック。
基本的には刺激を与えず、情報は可能な限り遮断し、良く寝てよく食べる健康的な生活を推奨します。
仮想通貨バブル期のすごし方
はっきりと言いまして、この時期から仮想通貨に資金を入れているのであれば、よほどの草コインに多額の資金を入れている人以外は、いかに今持っている仮想通貨の含み益を伸ばせるかということだけで心配はしておりません。
従って、出来るだけ平穏に健康的に生活をすることです。
そこで、いくつかのバブル期のすごし方をご紹介します。
寝る
バブル期で1番重要なのは、睡眠時間の確保です。
そのためには基本的に情報を遮断(入れる情報を減らす)します。
バブル期の情報は詐欺情報などが多く、閑散期ほど有益な情報が少ないです。
むしろ、バブル期の景気の良い話にひっかかって多額の資金を詐欺られるようなリスクを恐れます。
ビットコインの半減期前にビットコインが最高値を更新したように、今回のバブルは恐らく2017年クラスのバブル以上、すなわち想像もできないほど大きいものになると予測しています。
含み益に興奮して何度も何度もスマホなどで価格チェックをしていると寝つきが悪くなるのは容易に想像できると思います。
また、他人の含み益を見ることで、俺も(私も)という気持ちが出て頑張ってしまい、同じく睡眠時間が削れる可能性があります。
もう安い時期の過去に入れている時点で勝ちであり、バブル期に買いを強めるのは、よほどの豪胆さがあるか、勝負したい人くらいで基本的にバブル期に大量購入する人は大きな含み損を抱えて終わる可能性があります。
バブル期は、喜びながらも冷静に投機用の売り時までただ寝ているだけでOKだとも思っています。
「朝起きたら寝ているだけでお金が増えてる!」という感覚で大丈夫です。
ちなみに役に立たない豆知識ですが、上の女性は頭がお花畑の人として界隈では言われていますが、調べてみたら草コインで大儲けをしてシンガポールに移住していました。
準備でほぼ全て決まっています。基本的にバブル期は何もしなくてOKです。あとは投機分の売り時の見極めくらいですかね。
投機をしないのであればエネルギーの無駄のため目標値近くまでずっと他の事をしたり、寝てても良いとすら思っています。
資金管理
知らないと破産します。仮想通貨初心者が絶対に覚えておくこと | 仮想通貨でFIRE!海外移住した男のブログ (crypto-emigration.com)
上記事でも書きましたが、仮想通貨で破産する人は大儲けした人だけです。
この段階で市場にいる人は、仮想通貨バブルで大きな資金を手に入れる可能性があります。
そこで、非常に重要なのは資金管理です。
ご存じのように日本だとアルトコインからアルトコインに交換すると税金がかかります。
従って、利確後の再投資は多くとも利益の半分に留めておいてください。
例えば、100万円投資したアルトコインが10倍になって1千万になったら、使える金額は450万円のみです。
「税金55%も取られないから大丈夫だってばよっ!」という方もいると思いますが、バブル期は草コインだけで億を超えることがあります。
万全に越したことはないです。
なお、日本では納税を拒否できるのは政治家以外はできないようです。
バブル期は、買いよりも売りを強める段階です。
乗り遅れまいとバブル期に購入してしまうと・・・、それは、前回のバブルピーク時の価格に多くの通貨が戻っていない状況を見ればわかると思います。
買うのは、税金分を除いた利益を出した範囲内にとどめておくことを推奨します。
上がれば上がるほどなぜか欲しくなるのは人間心理。数年、塩漬けの可能性もあるため、バブル期は特に注意です。
情報収集について
基本的には、興奮度が上がりやすいため情報収集の遮断を行います。
しかし、以下のような情報収集はぜんぜんアリだと思います。
例えば、移住情報です。
やるとわかりますが、異国ということもあり知らないことだらけで調べるのに時間がかかります。
例えば、僕の場合だと、タイのビザのタイランドエリートに入会したのは、2021年9月。
タイに移動して住み始めたのは,2021年11月末でした。
入会から移住完了まで2カ月くらいは、かかっています。
ビザは、すぐ取れるといわれるタイでも早くとも一カ月弱はかかると思います。
決めたら即日で移住!はできません。
また、非居住者として認められるのもすぐではありません。
移住は思ったより時間がかかることもあり、手続きでもたついている間に仮想通貨バブルが崩壊ッ!なんてことにもなりかねません。
移住を考えている方は、早めに準備をされることを推奨します。
他は、長期保有通貨について調べるなど、加熱する市場とは少し距離を離して将来について考えるような時間を設けると有効だと思います!
ミニチャレンジ
バブル期にあえてやるとしたら小さなチャレンジです。
詐欺され前提で危険(リスク)が高いことも1度試して見るのはアリだと思います。
バブル期は、バブルに乗ってトンデモナイ成果が出ることがあります。
僕は、確率が低くとも1度も試さずダメと決めつけるのは違うと思います。
例えば、人間がサッカーのプロ選手になる可能性は全人類の割合で見ると非常に低いです。
しかし、ものすごい才能があった場合、サッカーを1度もしていなかったことは大きな機会損失になります。
とはいえ、不慣れなものに、いきなり多くの資金を投じたり、やはりバブル期の値上がった時期に入れるのは、あまり得策ではありません。
1度も遊んだことがないゲームでネット対戦してもすぐにボコボコにされるのと同じです。
利益の範囲内から少しずつトライしてみると良いと思います。
個人的にはミニチャレンジは失敗しても良いと思っています。可能性を広げる意味で試すことに意味があるかと!
学生時代の模擬試験のように、テストは良い点を取ることが目標ではなく、間違いを見つけることが目的です。
将来的により大きな資産を抱えた際、取り返しのつかない事になるくらいなら早いうちにテスト(ミニチャレンジ)を続けて小さな失敗から実戦で学んだ方が良いという考えでいます。
自分のミス、間違いやすいものを限りなく減らしていけば、結果的に成功の確率が高まります。
エジソンで言えば、私は失敗したのではなく成功しない方法を1万回試したみたいなものです。
詐欺
僕に言われるもなく、とにかく仮想通貨バブル期は詐欺が増えるので注意です。
仮想通貨バブル期に増える詐欺の仮想通貨の特徴 | 仮想通貨でFIRE!海外移住した男のブログ (crypto-emigration.com)
特に運営が値上がりのツイートなどをしたコインなどは注意です。
新コインは伸びますが、同時に詐欺の大半は前回の暴落を経験していない新コインです。
可能性もあるのですが、流行りのソラナのミームはガチで3割ほどは詐欺でヤバすぎですw
プロジェクト等は多くのフォロワーを抱えていたり、運営が顔出しなどをしていても全く信頼なりません。
Twitter上の仮想通貨プレゼント企画が詐欺か見分ける方法 | 仮想通貨でFIRE!海外移住した男のブログ (crypto-emigration.com)でもサラっと書きましたが、フォロワーは買えるためいくらでも大きく見せることができ、顔を出しても詐欺師は詐欺師です。
そもそもビットコインは正体不明の人物が作成した通貨です。
なぜ顔も名前もよくわからないサトシナカモトがここまで信頼性を築いたのでしょうか?
その理由の1つとしてブロックチェーンのデータが信頼性が高く、誰でも確認可能な点があります。
詐欺師の特徴は、絶対にブロックチェーンを証明として使いません。
なぜなら、チェーン上のデータは改ざんが難しく、誰でも見れるため嘘をついたらすぐにわかるからです。
従って、僕はチェーンで証明しないところは、基本、信じていません。
バイナンス、バイビットなどはチェーン上で保有資産を公開しています。
だからこそ、仮に失敗して破綻しても大丈夫だと預けることができます。
また、資産証明などは、チェーン上に本人しか書き込めないメッセージを書き込めば簡単に証明できます。しかし、多くの詐欺師は、謎のポートフォリオの画面のみでチェーン上で資産が保有していることを証明しません。
これは僕が前々から述べていますが、なぜ本人だと証明できるブロックチェーンのデータを公開しないのか理解できません。
果たして、その状態が信頼できると言えるのでしょうか?
自分が以前Twitterをしていた時にフォロワーさん限定のプレゼント企画でブロックチェーンのトランザクションのアドレスを見せたのはそのためです。
本当に送金したのか、誰でも確認できたわけです。
取引所資産証明などは、資産と共に著名があることが多いです。この当事者しかできない署名もある事で本当に資金があることが証明され、それが信頼となります。
最後に
この時期に市場にいる方は、よっぽどのことが無い限りは資産が増え、これからどれだけ増やせるのか?という状態で、バブル期は、市場の盛り上がりに関して、むしろ落ち着く、なんなら何もしなくても良い時期だと考えています。
反面、浮かれやすく、詐欺も増えます。
こんなことを書いている自分も浮かれるでしょうし、また詐欺られるかもしれません。
今回は半減期前に最高値を更新し、スゴイのが来そうなので少しワクワクしますが、冷静さも保ちながら過去最大級の可能性がある次の仮想通貨バブルを共に乗り越えていきましょう。
過去同様に次の大幅調整が最後の大きくとれるチャンスと見ています。その後は、少額の草で遊んだりとミニチャレンジくらいで良いかと。
残り11銘柄など少しの購入は残していますが、基本は今持っている通貨がどこまで伸ばせるか?で考えています。
1年前の2023年1月が16000ドル(現在、64000ドルで1年で約4倍)
少し落ち着いても良いと思うのですが、ETFの影響か、とにかく強く、指標も高い!
アルトも一部は相当に上がっています。
こんな状況ですから、BTC21000ドルの時みたいに「ここや!」ということは言いづらいです。
狙っているアルトが下がらなかったらこれ以上は買わないかもしれないです。