トランプ大統領令発表へ！１銘柄買い増し＋更なる仮想通貨バブルはついに来るのか？

トランプコインの次はまさかの大統領夫人の「メラニアコイン」！

やりたい放題のトランプ政権誕生に加えて仮想通貨バブルが足音が近づいてきました。

更なる仮想通貨バブルは来るのでしょうか？

下落してくれたので１銘柄追加した報告と共に僕の見解を記事にします。

 

メラニアコイン爆誕！仮想通貨下落へ！

「トランプ夫人の公式ミームコイン「MELANIA」ローンチ　先行していた「TRUMP」は急反落」

もう何でもありやん・・・(笑)

トランプ大統領に引き続き、トランプ大統領の夫人であるメラニアさんもミームコインを発行しました。次は、トランプJrコインですかね？

ちなみにまたソラナ上で作成されたようですが、混雑しすぎてネットワークがパンクして送金や取引などができなかったようでソラナは本日は下落していました。

 

あと面白かったのは、誰が作成したのか公式イーロンコイン、公式マークザッカーバークコイン（こちらはもちろん偽物）なども便乗して登場していました。

あまりにもカオスすぎて不謹慎ですが、面白かったですｗ

 

一方、仮想通貨市場は何でもありなトランプ陣営に失望したのか、大統領誕生前の事実売りが起こったのか下落しました。

特にアルトコインの下落が大きかったですね。

 

公式トランプミームコインは大幅下落して6000円代まで落ちましたが、個人的には、まだ伸びると感じています。

ドージコインはイーロンの支持もあり、今の時価総額まで伸びました。

本当に仮想通貨バブルがこれから来るのであればトランプのコインがドージの1/6の時価総額で終わるとは個人的には思えません。

ただ、CZコインなら購入するかもしれませんが、何故かミームは投機でもあまり買う気がしません。

わけのわからないミームコインがいつのまにか20種類以上もタダで配布されてウォレットに入っているのもあります。

 

しかし、2017年にあったValue（バリュー）のような個人の仮想通貨が産まれる時代が来たんですね～。

ウィニー（Winny）とか、円天とか、バリューとか全部事件になりましたが、先取していた日本人がいたということで日本人の凄さも感じています。

そういえば2017年も日本は仮想通貨でトップでしたよね・・・ほんと惜しい・・・

2017～2021年頃に海外の草コインのコミュニティを巡っていた時代も絶対に日本人ぽい人が１人はいたんですよね・・・、僕は実はサトシナカモトも日本人なんじゃないかと思っています！

円天ってビットコインとは違うのですが、仮想通貨ぽくて円天があったから日本人はビットコイン購入をためらったっていう人もいたんですよね。

興味があれば調べてみて下さい。

話はそれたので元に戻ります。

 

トランプコインに関しては、完全に中央集権的であり、特に昔ながらの仮想通貨愛好家、特にビットコインの支持者からの批判が多い印象です。

ただ、自分は仮想通貨の存在を広めてくれているトランプの貢献度は大きいと考えています。

今回の公式トランプコインは仮想通貨を持っていない、知らない人が欲しがっているということです。

実際、トランプコイン（Trump coin）で検索すると、どこで買うの？などといった仮想通貨にあまり詳しくない人が検索しそうな関連用語が検索結果で出たりします。

日本でもトランプコインはどこで買うの？という人はいませんか？

 

トランプ大統領は、仮想通貨を知らない人に認知させ、実際に保持させてしまうという伝道師的な役割を担ってくれています。

 

100以上の大統領令を発令へ！仮想通貨関連はあるのか？

１月21日の日本時間午前2時についに米国のトランプ大統領が誕生します。

（ちなみに大統領発令は同日の午前４時以降と言われています。１日だけとは限らない）

大統領令の内容としては、彼の主軸である移民問題などが言われていますが、仮想通貨に関する大統領令も初日に発令されると言われています。

その大統領令の数は100以上とも言われています。

 

仮想通貨に関しては、主に仮想通貨に関する規制緩和することで仮想通貨がいままで以上に使われやすくなったり、海外から仮想通貨企業を誘致しやすくなり、より米国ないし、仮想通貨市場が活発になることが期待されています。

また暗号資産業界寄りの政策を推進するよう助言を行う組織「暗号資産評議会」を設置するとも言われています。

 

しかし、大統領令で１番期待されているのは「ビットコインを国家準備金にする」というものです。

「トランプのビットコイン戦略準備金実現の可能性、予測市場で60%到達」

▲更に上のコインポストの記事によると、XRP、SOLなどのアルトコインも準備金に含まれる可能性があるとニューヨークタイムスに書かれてあると伝えています。ちなみに実現確率60％というのは予測市場の推測であり、あてにはならないです。

 

個人的には、仮想通貨の準備金はないと思っています。

なぜなら、仮想通貨、特にビットコインは国家の通貨を脅かすものになりうる非中央集権の通貨だからです。

 

「トランプがビットコインの戦略備蓄を約束、「100％保有し続ける」」

しかし、トランプはビットコインカンファレンス2024でビットコインの準備金を約束しています。

死を乗り越えて当選して無敵の人となったトランプ大統領ならひょっとしたらやるかも・・・という一筋の期待もあります。

 

トランプはビジネスマンでもあります。

恐らく、仮想通貨法案を発令するのであれば、初日、ないし就任後、遠くないうちに仮想通貨関連の大統領令を発令すると予想して本日１銘柄を購入しました。

 

FIDA購入

「とまらないBTC、ついに10万ドルへ！アルトコイン１銘柄買い増し」

前回の買い増しに飽き足らず、またソラナネームサービスのFIDAを購入しました。

これでFIDAは３銘柄分でしょうか。

ソラナのネットワークは過去に止まりましたが、以前よりは耐久が上がってネットワークの向上も見られました。

ビットコインもかつて止まったことはありませんが、混雑して手数料が高くなったり、なかなか出金できない時がありましたからね。

正直、今回のソラナの大幅な下げはラッキーな下げでした。

ソラナは将来性はともかく、トランプコインでお墨付きをもらったソラナは今回のバブルでは鉄板銘柄かと思われますが、無難すぎて面白くないので僕はあえてまたFIDAにいきました。

 

この通貨FIDAは前日比で-27%になっていたのですが、前日は40％くらい上昇していて、ソラナの上昇に追従していたのを見たこともあり、ソラナ上昇でやはりこちらも上がると確信しました。

 

そんなわけで、しょーこりもなくFIDA購入です！

初日でひょっとすると大統領令で準備金や予想もしなかった仮想通貨の好ファンダもありうるとみて入れました。

 

ただ、個人的には、いま購入するよりもリアルタイムでトランプ大統領の誕生を見て、大統領令の内容を見てからの購入が良いかと思います。

トランプコインのようにすぐなら仮に大統領令の準備金で爆上げ開始でも全然遅くないかと。

仮に仮想通貨関連の発表がない、もしくは期待未満のものであれば下落しますし、大統領誕生という事実売りの可能性もあります。

また、何でもアリなトランプさん。ひょっとすると、初日に仮想通貨関連の大統領令を発令しないで落胆させて相場を下落させてからこっそり仮想通貨を購入してあとから大統領令を発令するかもしれませんｗ

 

そういったリスクもありながら入れるのは、失敗しても今後の戒めにもなればいいくらいの感覚でリスクを許容しているという点や同時にチャンスでもあると感じているので入れる感じです。

 

冗談はさておき、購入後はステーキングをしておくことを推奨します。

結局のところ、価格が上がって利益がでれば早いうちから購入して金利を得た人はより利益が大きくなります。

投資で早く購入することを推奨されているのはそのためです。

今回は投機なのであまり関係ありませんが、特にビットコイン等の長期投資で考えている通貨は複利（時間）は何よりも大きいです。

 

 

● 事前購入通貨

・GALA（GALA）

・ETHFI（ETHFI）

・Ethena（ENA）

・SAGA（SAGA）

・Omni Network（OMUNI）

・Renzo（REZ）

・Notcoin（NOT)

・IO.NET（IO）

・Toncoin（TON)

・Catizen（CATI）

・Hamster Combat（HMSTR）

・Scroll（SCR）

・Vina（Vina）

・BIO Protocol（Bio）

 

●Bitgetローンチ通貨

・Fuel Ignition（FUEL）