BNB一部買い戻し 2024年12月1日

アルトコイン(草コイン)

仮想通貨バブルをいかがお過ごしでしょうか?

先日、BNBを一部買い戻したので記録、なぜ再び購入したのかも記載します。

 

BNB買い戻し

12月1日の昼頃、バイナンスの取引所通貨であるBNBことバイナンスコインを買い戻しました。

僕は以前「バイナンスCEOが退任、全BNBを売却しました」で記載したように2017年から保持していたBNBをCZ退任で全て利確しました。

それにも関わらず、なぜ買い戻したのかも記載します。

 

主な理由としては、以下の3点です。

・仮想通貨取引所の中で1番

・上位アルトでまだ伸びていない

・バイナンスメガドロップ

 

ただし、買い戻しといっても全てではなく、「今後の方針(2023年11月23日以降)について」で記載したステーブルコインの半分を使ったくらいで売却益の約3割程度の買い戻しになります。

どちらかというと買い戻しは、投機色が強いです。

 

まず「仮想通貨取引所の中で1番」という点ですが、数値からも現在のバイナンスも圧倒的なナンバー1取引所として君臨しています。

バイナンスは過去に大きな規制、元CEOのCZに至ってはSECのタコ親父(ゲンスラー)の圧力により逮捕まで受けましたが、現物やデリバティブともに№1で圧倒的です。

トップ暗号資産スポット取引所」などを見れば明白です。

 

次に「上位アルトでまだ伸びていない」という点です。

BNBは、数値としては非常に優れているものの、CZ退任などで僕のように長期保有者が手放してしまったこともあり、上位アルトでまだ伸びていない点もあげられます。

実際、CZ退任前の仮想通貨市場が苦しかった時代はまだCMC時価総額ランキング4位でしたが、最近のリップルやソラナの爆伸びにおされており、今や6位まで落ちました。

 

BNB/BTC 月足

CZ退任前をピークに基本的にダウントレンドが続いており、2021年から上抜けていた75日線を割るかどうかというくらい勢いが落ちています。

 

BNB/USDT

しかし、USDT建てではソラナやリップルなどでも見られた過去の抵抗(650ドル付近)を先月の11月の月足確定で完全に上抜けており、ここから本格的な伸びが来ると感じて、以前、売った売却益の3割程を買い戻しました。

 

最後は「バイナンスメガドロップ」です。

バイナンスの最近のローンチプールは、特にBNBの参加者が10倍に増えており、以前のような旨味がなくなっていると感じています。

これは1人が複数のアカウントを使って行っているのかと思われます。

バイナンスのローンチは最大購入額が1アカウントで制限されており、特定の人物が儲かりにくい仕組みになっています。

かつて行われていたBNBで購入する形のバイナンスのローンチパッドは1人が購入できる新コインの額は最大でも約100~200万円ほどが限界でした。

それが100倍になる時もあって普通なら凄いのですが、大口にとっては100万円というのは少なすぎるため、人を雇って複数のアカウントで購入することがあります。

このようなケースは、CZ時代にもあって、トロンの創設者のジャスティンサンが同じようなことをしていたことがあったのですが、CZはそれを見抜いてジャスティンサンに警告して無効にしました。

こうしたこともあり、ユーザーからはCZ、ないしバイナンスに対する信頼感が増したのですが、どうしてもバイナンスのローンチは高い利益が出るため、それでも複数アカウントを作成する人が絶えませんでした。

 

そこで登場したのが、メガドロップです。

こちらは、BNBの長期保有者が多めにエアドロップをもらえるというもので、取引所(Web3)に預けていればいるほどポイントがたまってアルトコインがもらえて有利になるというCZの忘れ形見のWeb3のエアドロップシステムです。

もちろんBNBの枚数も影響しますが、こうすることで大口だけでなく長期BNB保有でポイントを貯めた長期保有者がエアドロップに有利となります。

 

説明する記事ではないのでこれ以上は省きますが、まだシステムを理解するのは複雑で面倒な印象はありますが、例えば、UniswapやPancakeSwapなど色々なDEXをここで使えたりもするので、色々といわれていますが、今は個人的にはWeb3は相当な将来性があると考えています。

現在の金融の世界は大口が有利な世界です。もともとBTCの支持者は政府などを信頼しておらず、根源では大口が有利な現在の金融の世界に飽き飽きしています。

しかし、現在の仮想通貨の世界もたくさんコインを持っている大口が有利で増えやすいものになり、現在の金融の延長ともいえる感じはあります。

このweb3の世界では多く、長く携わっている人ほど有利にもできるため、使い方によっては現在の金融の考えかた(お金があればあるほど有利な世界)にメスを入れられるような素晴らしいポテンシャルがあると感じています。

興味がある方は、より深掘りしてみて下さい。

かにたま
かにたま

話はそれますが、web3は僕も懐疑的でした。使ってみると、とんでもないポテンシャルを感じます。例えば、日本にいながら全世界に存在している購入できるもの全てを購入できるようになるかもしれません。

と話はそれましたが、とにかく前回売却したBNBの約3割ほどを買い戻したという報告でした。

なお、こちらは20銘柄に入れず、別枠(事前通貨)として考えます。

 

投機用保有通貨

BTC、ETH、CHZ、AGIX(現fet.ai)などの長期向け通貨、Catecoin、Nexoなど前回のバブル期から利益を確定して保有している通貨は除きます。

基本的に今期の投機用の保有通貨のみを記載します。

※新しく購入(増えた、もらった)通貨は青字、スキャムor損失を確定した通貨は今後の戒め(いましめ)のため赤字で記載します。

 

● 事前購入通貨

・GALA(GALA)

・ApeCoin(APE)

・Alpaca Finance(ALPACA)

・PancakeSwap(CAKE)

・Flow(Flow)

・Ethereum Classic(ETC)

・Binance Coin(BNB)New!

 

●バイナンスローンチ通貨

・Memecoin(MEME)

・Hooked-Protocol(HOOK)

・Open Campus(EDU)

・Space ID(ID)

・Arkham (ARKM) ※1/3利確済

・NTRN(NTRN)

・CYBER(CYBER)

・PENDLE(PENDLE)

・SEI(SEI)※半分利確済

・NFPrompt(NFP)

・AI(AI)

・XAI(XAI)

・Fusionist(ACE)

・Altlayer(ALT)※半分利確済

・Manta Network(Manta)

・PIXEL(PIXEL)

・PORTAL(PORTAL)

・AEVO(AEVO)

・ETHFI(ETHFI)

・Ethena(ENA)

・SAGA(SAGA)

・Omni Network(OMUNI)

・Renzo(REZ)

・Notcoin(NOT)

・IO.NET(IO)

・Toncoin(TON)

・Catizen(CATI)

・Hamster Combat(HMSTR)

・Scroll(SCR)

 

●BNB売却分10%の20銘柄チャレンジ(他3銘柄は後に購入予定)

・CropBytes(CBX)

・Pintu(PTU)

・Curve(CRV)

・Forta(FORT)

・JASMY Coin(JASMY) ※2銘柄分

・Prom(PROM)

・Work-x(WORK)

・Chappyz (CHAPZ)

・dYdX(DYDX)

・AltLayer(ALT)

・Cortex(CTXC)

・Measurable Data Token(MDT)

・Solana Name Service(FIDA)※2銘柄分

Stella(ALPHA)

・SKALE(SKL)

 

●売却済通貨

・MobileCoin(MOB):-63.4%(0.366倍)で売却

・Izi Finance(IZI):1.14倍で売却

・Phala Network(PHA):2.77倍で売却

・CTXC:3倍で売却

・SEI(SEI):11倍、半分売却

・ARKHAM(ARKM):45倍、1/3売却

・AltLayer(ALT):107倍、半分売却

 

●スキャム通貨

・SleepFuture(SLEEPEE):-99%(0.01倍)売却

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