優秀な忙しい社会人や学生が選ぶ大きな上昇が見込めるアルト銘柄

altcoin アルトコイン(草コイン)

仮想通貨の銘柄選びに時間をかけず楽にアルトコインを購入。

上昇の恩恵を見込めるアルトコイン銘柄の選び方を記事にします。

 

社会人で仕事が忙しい、学生で学校が忙しいなど基本的に忙しい人は優秀です。

なぜなら、それだけ世の中に需要があるからです。

有能な人でなければ仕事はありません。

 

しかし、時間がとれないがゆえに仮想通貨投資では失敗する可能性もあります。

 

僕は投資家という名のニート。

優秀ではありませんが、2021年はブログもろくに書かず、銘柄選定に集中しました。

仮想通貨銘柄は3000以上、DeFiは200以上は触りました。

 

しかし、海外移住した現在、今後は他にもやりたいことができました。

できれば、以前のように銘柄選定に時間をかけたくありません。

ですから、何とか時間をかけずに伸びる仮想通貨を探す方法も試行錯誤していました。

 

そんな中、自分の理論で時間をかけず選んだ銘柄が複数上手くいったので記事にします。

 


自分が上手くいった方法です。
今後、通じるとは限りません。
参考程度でお願いします。

 

忙しい人が選ぶ上昇が見込める仮想通貨銘柄

ビットコインが週足移動平均200日線にタッチした時、時価総額100~300億円以下のアルトコイン銘柄を適当に購入する!


移動平均200日線は、上ツイート水色線。

ビットコインは過去、必ず移動平均200日線付近まで落ちています。

 

そこまでビットコインが落ちた時期にアルトコインを購入します。

購入銘柄は、時価総額100~300億以下のアルトコインです。

その時価総額帯であれば上手くいく可能性が高いとわかりました。

 

理由は以下に記載します。

 

 

なぜ時価総額100~300億以下なのか?

時価総額100~300億円以下という時価総額は失敗しにくく、伸びやすい価格帯だから。

 

失敗しにくい

まず、仮想通貨閑散期で300億円もの資金が入っている点が期待できます。

 

2018年、仮想通貨バブルで全アルトコインは90%以上落ちました。

その中でまだ3桁億円も資金が入っているのは、それだけ長期目線の方がいる証拠です。

 

「じゃあ100億以下でいいじゃないか!」

あなたはより低時価総額の方が小さいがゆえに伸びると思うでしょう。

 

しかし、2桁億まで落ちた通貨は投機色が強く、あまりおススメできません。

2桁億の多くのアルトコインは暴落後、最高値を更新しません。

そして、バブル崩壊と共に消えてった通貨も多々あります。

 

株の世界でも時価総額300億円以下の会社は成長株と呼ばれおり、低い方が伸びやすい。

しかし、低すぎると2度と復活しないものも多いわけです。

 

伸びやすい

2015年5月3日の上位TOP5の仮想通貨のスナップショット

こちらは2015年5月3日の上位TOP5の仮想通貨のスナップショットです。

XRPことリップルは当時時価総額は約300億円、価格は1XRPは1円でした。

このリップルはバブルのピークでは400円。

つまり、最高で400倍になっています。

 

ただ、この当時は時価総額300億円は1つしかありませんでした。

偶然か?ということで、その後も見てみましょう。

 

2019年2月3日の仮想通貨スナップショット

2019年2月3日の仮想通貨スナップショット

続いては2019年2月3日の仮想通貨スナップショットです。

仮想通貨バブルが崩壊してBTCが週足200日線にタッチしたあたりですね。

 

当時の時価総額100~300億円付近の通貨を集めました。

26の通貨の中で、その後、大きく伸びなかった通貨は1つもありません

 

中でもDOGEは、最高70円まで上昇。

350倍になっています。

 

このようにバブル時代を生き残り、資金が残ったアルトコインは再上昇しやすいのです。

なお、もっと低い2桁クラスの時価総額のアルトコインの多くは消えている、もしくはたいして上昇しなかったものも多いのです。

 

 

忙しい人はなぜアルトコイン銘柄の選定を間違えるのか?

アルトコイン選定を間違えるのは、優秀で忙しいがゆえに起こる現象です。

しかし、数少ない時間で銘柄を選定するために罠にハマりがちです。

 

SNS等の目立つ情報に頼りがち

忙しいがゆえにメディアのニュースやSNS、インフルエンサーに頼りがちになります。

そして、すでに上昇している流行りの通貨を必然的に選んでしまうのです。

 

しかし、よく考えてください。

すでに上昇しており、皆が注目する仮想通貨が果たして伸びるのでしょうか?

いいえ、それなら、皆、金持ちになっているはずです。

 

多くの人が持っている情報は、価値が薄まります。

そして、高値掴みになることは多々あります。

 

 

情報をとるのが遅い

基本、早い海外の情報をとるべきです。

 

国内仮想通貨メディアを見ればわかります。

国内の情報は、大半が海外のニュースサイトやSNSのパクリです。

 

例えば、米Googleで「Crypto」等と検索し、最新情報の順に並び変えてみてください。

日本にはない情報が多々出てきます。

 

リアルタイムで情報が得られると強いです。

以前、SymbolがBybitに上場した情報が某インフルエンサーから広がりました。

あれをリアルタイムで見て速攻で仕込めた人は大きな利益を得たはずです。

 

しかし、忙しい社会人がリアルタイムの情報をつかんだ人は少ないでしょう。

つまり、常に遅い情報をつかんでいるので勝率は下がるわけです。

 

変化のはやい仮想通貨市場。

特にデイトレや短期投資は情報を得るのは早いに越したことがないです。

 

 

過信

優秀であるがゆえに自分の判断を過信する可能性があります。

 

未だに仮想通貨は簡単だと舐(な)めてかかる方もいます。

しかし、孫正義氏、ビットコイン投資で巨額損失 145億円超ーWSJにもあるようにソフトバンクの孫正義さんでも撤退する世界です。

仮想通貨には仮想通貨の特徴があり、甘くないです。

 

素材は優秀でも土俵が変われば、ど素人になります。

プロ野球選手がサッカーをやってもプロレベルに達しないのと同じです。

しかし、元々優秀がゆえ、このタイプは謙虚に学べば大きな成果を得られるでしょう。

 

人は増長すると過信を起こし、成長が止まります。

僕自身も過信をしすぎないよう気を付けています。

 

 

忙しい人が仮想通貨で勝つためには?

できるだけ仮想通貨に時間を費やさずに利益をあげる僕なりの方法を記載します。

 

待つ

注目された事で、その通貨をすぐ欲しくなることがあるでしょう。

しかし、慌てず「待つ」と良いです

話題になっている時期はチェックしながらも静観し、落ちるのを待ちます。

 

投資には基本的に「買う」「売る」「待つ」の3つがあります。

最後の「待つ」はとても難しいことですが、そのぶん効果は抜群です。

 

手前味噌ですが、僕が草コイン選びが得意なのは銘柄を選ぶセンスではありません。

価格が落ちるまで待てるからです。

 

僕は仮想通貨を高値圏で購入したことはあまりないです。

なぜなら、話題の急上昇した仮想通貨は高い確率で落ちているからです。

 

日本で一時期トレンドになったTenset。

このようなパッっと出の新コインは落ちやすいです。

 

仮に価格が上昇し続けて落ちなければ縁がなかったと諦めます。

仮想通貨の種類は数万あり、1つの銘柄に固執する必要はないです。

 

 

長期投資

時間の費やすことのできる投資家にファンダで勝つことは難しいです。

ですから、前述したように目先の値動きを気にしないような長期投資に切り替えていくと良いと思います。

 

深入りすると相場が気になり、本業が疎かになる可能性があります。

 

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バイナンスで手数料の安いビットコイン積立

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長期投資は、年月を経るために1年で億り人のようには目立ちません。

しかし、仮想通貨で最も良いパフォーマンスは長期思考の投資家です。

 

BTCはじめ、どの通貨を選ぶかは個人次第。

銘柄で差がつきますが、目先の動きには囚われません。

できるだけ本業に専念しながら、最高のパフォーマンスを目指してみてください。

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