昨年の11月中旬に仮想通貨でFIREをし、海外生活を行い、およそ1年が経とうとしています。
海外に出て、ここで今しか書けない僕の思う事を記事にしていきます。
タイは緩くコスパが良く、海外生活FIRE初心者向け
ぶっちゃけましてタイは、海外移住初心者向けです。
鬼のように大量のセブンイレブンがありますし、日系企業も多いです。
面倒ごとが少なく、堅苦しいのが苦手な人には向いていると思います。
基本的には、ルールはあってないような「ゆるーい」国です。
ここらへんは、上記事で書いた通りです。
それでいて治安も良いです。
人は微笑みの国と呼ばれているだけあって優しい人が多く、むしろ野良犬の方が怖いですw
逆に厳しさ(規律)を求めるなら、マレーシアやシンガポールの方が良いでしょう。
特にマレーシアは、物価も安く個人的にはおススメです。
タイでは、特に中心都市のバンコクのプロンポンとトンロー駅周辺は、日本人エリアもあるほど日本人を見ます。
日本語対応店も多いので苦労しないと思います。
物価に関しては、2022年段階で円安が進んでいても基本的には日本より安価です。
とはいえ、長期滞在者の多くの方は、物価が上昇しているのを感じられているようです。
バーツ円。
この1年でタイのお金バーツ(THB)で見ても円安が進んでいます。
ただ、個人的に感じるのは、タイは、ネットを使うと割引率が異常で非常に安価に購入できます。
例えば、フードパンダというデリバリーサービスで100THB(約400円)の食事をネットを使って予約すると、確実に25%引きになり、更に30THB引きで45THBほどになることもあります。
ネット経由の予約だけで半値以下になり、何でこんなに違うのかという割引が良くありますw
タイは円安の現在でも住環境は圧倒的に日本より良いです。
月3万円ほどの家賃でもプール、ジム付きは当たり前です。
この1年僕がずっと住んでいたコンドミニアムです。
冷房や洗濯機、冷蔵庫、電子レンジなどの基本的な家具やネット環境など全て室内にありました。
ここ、賃貸だと月額いくらくらいだと思います?
正解は、賃貸で月額12000THB、円安の今でも日本円にすると47,548円です。
日本だと確実に家具抜きでも月15万円以上は余裕ですると思います。
住居環境に関しても、1回停電があったくらいで静かで不満は全くなかったです。
僕が日本の小倉に地方移住していた時より、家賃も安くて広かったです。
確かに1年前はコロナが今よりは酷かったので安かったというのもありますが、タイの場合は、長期で住む場合は、賃貸よりも購入の方が割安(場所による)です。
それくらい安いです。
なお、この家賃で高層だったので、僕の嫌いな虫もこの1年間は1回もでませんでした。
蚊すら見ませんでした。
タイに移住される方は、僕がお世話になった不動産会社も載せておくので参考にして下さい。
10,000THB以下の賃貸もあります。
英語のやりとりもありますが、日本語が通じる方がいますので日本語だけで他の言語が話せなくても大丈夫です。
なお、現地人と現地交渉ができれば、同環境でもより良い環境下で住むことができるでしょう。
とにかく日本では考えられない安価な費用で良い環境下に住むことができます。
ちなみに引っ越す予定なので、移住1年目に住んでいた所を晒しました。
今の場所で十分に満足しているのですが、少し海外に慣れてきたので色々な所をまわりたいなと思います。
タイの場合は、荷物の片づけなども不要で面倒なやり取りもなく、引っ越しもめっちゃ楽ですw
仮想通貨でFIREした人は、短期で大きなお金を手に入れて、しかもそれは自分の事業(実力)で稼ぎだしたものではありません。
ぶっちゃけ運です。
つまり、投資で得た利益を再び自力で稼げる確率は、より低くなります。
だからこそ、特に初期は費用を抑えて安価で物価の安いタイなどの東南アジアに移住するのが良いと僕は感じています。
とはいえ、お金がめっちゃかかりそうなイメージのあるドバイでも学生がインターシップをしているくらい安価で住める場所があるようです。
彼はドバイの世界2位高さのタワマンに住んでいるのに家賃が月10万円ほどだとか。
カラクリは動画を見ればわかりますが、確かに安く住める方法で賢いですよね。
彼の動画でドバイの物価は日本と同じくらいと述べていましたが、ネットの通販などを調べると確かに安い所も多いんですよね。
イメージと現実は、仮想通貨同様にかけ離れていることがあります。
ただ、基本的にはドバイはタイよりは物価等は高く、何よりも日本人がタイより少ないので何かと移住1年目では不便で大変そうだなという印象はあります。
いま急速に伸びているベトナムやカンボジア、フィリピン等も物価はより安いのですが、全体的にタイよりはまだ未発展な状態です。
住環境が良く、物価も安くて日本人も多い。
海外1年目でもあまり不便を感じず、難易度はかなり低いと感じたので、やはりタイは移住初心者におススメできますね。
仮想通貨に関して(主に所持通貨)
仮想通貨は現在はBTCが19,000ドル程と下落中です。
仮想通貨に関しては、SNSを止めてから仮想通貨関連のニュースやSNSは見る頻度が下がりました。
ニュース系はまとめてコインポストで確認したり、特にBTCのネットワークの状態などの数値は見ますね。
なまじ企業が参入してきたゆえに世界経済の状況に釣られているだけで数値は良いので普通に最高額まで戻ると予想しています。
とはいえ、方針は8月と同じです。
現在、金利生活で得た仮想通貨の収益の半分を使い、買い続けています。
買っているのは、主にBNBとアルパカファイナンスですね。
どちらも少しずつです。
アルパカは、TVL等のデーターが悪くないので買っている感じです。
所持量は、TOP100内になりましたね。
価格は日本円では上がってきていますが、ドル円で円安でそう見えるだけでドルでみれば大して上がっていません。
TVLが高い割に全く目立っていないのも良いです。
MaticやSolana等もそうですが、バブルで爆発的に伸びる通貨は冬の時代に目立つことはないです。
ただ、TVLは高いのですが、取引高は微妙でバブル期が来てもそれほど伸びないかもしれません。
Nexoは、この冬の時代も頑張っているのでバズる可能性は感じています。
ずさんな経営をしていたセルシウスに釣られているのはラッキーだと思います。
ただ、利率がこれ以上増えたりしたら警戒します。
BNBは、まだ高い感じはしますね。
BTCやETHですら週足200日線まで落ちましたが、BNBは今もなお、まだそこまで落ちていません。
落ち切ってないので下落覚悟でドルコスト平均法の如く毎日買っています。
バイナンスで自動積立投資で買っているので楽ではあります。
BNBの本領はローンチにあります。
買い続けた恩恵は、バブル期に大きく花を咲かせると感じています。
ローンチで購入したBNBを全ツッパします。
Matic、Sandbox、GMTのような銘柄が次回のバブルも複数銘柄出ると思っています。
Catecoinは草コインの割にこの1年間非常にパフォーマンスが良かったのですが、最近、ようやく落ちてきて、やっぱり落ちるんだなと安心しました。
それでも今ですらBTCよりも年間パフォーマンスが良いので、頑張っているなという感じです。
相変わらずエンゲージが高いのが凄いなと思います。
寝て稼ぐ系のsleepfutureは、資金を入れましたが、NFTが微妙なのとβテストなどの遅れなどでNFTは購入していないです。
アイディアは面白いのですが、開発力や行動力などを含めもたついている感じがあり、上手くいかないかもしれません。
ちなみに寝て稼ぐ系は、個人的には非常に興味はあるのですが、今の所は他も良いのがないですね。
StepnのGMTは、やはりGMTがゲーム内で入手できるようになったら落ちましたね。
もっともGMTは、もともとセールで1GMT0.01ドルで、相当上がっていましたからね。
ちなみに今もStepnで毎日歩いています。
今の相場でも25分のウォーキングで250円くらいは稼げますね。
全く増資せず、靴の修理しかしていないので元はとれますね。
ゲーム性が高く、将来的に一般に普及するかもしれないと思っています。
Kuswapは、ステーキングしたまま放置中です。
最近、価格をみて暴落していないので凄いなとは思いますが、取引高が絶望的にないので、詐欺でもないけど取引もされていないという感じで期待はしていません。
CHZは、何故か最近急騰したようです。よくわかりませんが、今の時期はあまり伸びない方が良いかと思っています。理由は先ほどのようにバブル期に本当に伸びるアルトコインは、このような時期から話題にならないからです。
その他アルトは、「損をしにくいアルトコインの資金投入タイミング ~信頼編~」で書いたようにバイナンスのローンチ開始時に様子を見ながら、アルト用に使う資金で買おうかと思います。
バイナンスのローンチが始まるまでは、放置気味でBNBをのぞく、アルパカなどの一部通貨だけ安いと感じる目標地点までは買い続ける予定です。
ちなみにSolonaやMatic、Avaxなど前回のバブル期で大きく上昇した通貨は買う予定はありません。
それらを買うならBNBを購入します。
仮想通貨に関しては、今後もポジティブです。