binanceついにローンチ再開へ!仮想通貨の春は近い?

アルトコイン(草コイン)

バイナンスがローンチプールを再開したので記事にします。

 

バイナンスがHFTのローンチプールを開始

バイナンスがついにローンチを再開。

通貨はHashflow(HFT)というアルトコインでBUSD、もしくはBNBを預けることで配布されます。

期間は30日間。

ローンチプール自体は、4月のProject Galary以来の約半年ぶりのこと。

バイナンスのローンチプールのページ:https://launchpad.binance.com/ja

 

ローンチ通貨HFTについて

今回、ローンチされた通貨Hashflow(HFT)は、まだ市場には出ていないアルトコインです。

ローンチプールHFT通貨の性能等:https://launchpad.binance.com/ja/launchpool/HFT_BUSD

ローンチプールHFTのルール:https://www.binance.com/en/support/announcement/introducing-hashflow-hft-on-binance-launchpool-farm-hft-by-staking-bnb-and-busd-73d44e64598c446cb4ec2f83b776c2f0

 

新通貨であることから、ローンチされたHFTの通貨は可能な限り保管を推奨します。

バイナンスで出た新通貨の本領は、バブル時代に出ます。

こんな所で売っていては、何のために冬の時代にBNB等を集めていたのかわかりません。

よほど上がりすぎなければ売る必要はないでしょう。

 

ただし、後述しますが、バイナンスのローンチプールの通貨で現在大きく花を咲かせている通貨はありません。

5年以上、長期で持つ場合は、それなりの時間と覚悟をして良く調べた方が良いでしょう。

 

しかし、BNBやBUSDを預けたとはいえ、タダでもらった通貨です。

▲第1回目のローンチプールのFlamingo(FLM)のチャート。これも新しい通貨でバイナンスから配布されたBUSDやBNBを預けてタダでもらえる通貨でした。

このようにタダでもらったような通貨は、新しくても初動は売られる可能性があります。

 

特に現在は、仮想通貨の冬の時代。

損失を補填(ほてん)しようと、少し利益が出たら売ってしまおうと考えている人もいるでしょう。

 

僕は、投資した費用(元本分)+α(税金分)だけ売って残りは保管しておくスタイルでいきます。

そうすれば確実にプラスで終われるため、精神的に楽だからです。

放置気味でも気にならない点も良いです。

 

なお、保管時はステーキング(預けて金利がもらえる)があると思われるため、HFTのステーキングはお忘れなく。

 

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バイナンスのローンチのタイミングは絶妙です。

 

「ついにバイナンスがローンチを再開したか!アルト購入しよう!」と思ったのですが、再開したのは「ローンチパッド」ではなく、「ローンチプール」

 

ローンチプールは、今回のBNBやBUSDなどをプールに預けて別の新しい通貨HFTがもらえるものです。

 

一方、ローンチパッドは、BNBやBUSDなどを使って新しい通貨を購入するという点でローンチプールとは別物なのです。

 

ローンチプール:BNBやBUSDなどを預けて別の新しい通貨を無料でもらう。

ローンチパッド:BNBやBUSDを使って新しい通貨を購入する。

 

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上記事で書いたバイナンスで最強のパフォーマンスを見せたのは、ローンチプールではなく、ローンチパッドの仮想通貨31種です。

 

こんなことをいっては何ですが、今回再開された過去のローンチプールの通貨は、ローンチパッドの通貨に比べると格下の通貨がほとんどです。

ローンチプールで出たアルトコインの殆どが時価総額ランキングで300位以下と低迷しています。

the Sandbox、Matic、StepnのGMT、Axie Infinityなどの現在TOP100の仮想通貨であるものは全てローンチパッドのアルトコインです。

 

僕の方針

・積立BNBの購入の停止

理由:BNBが200日線を超えて割高になってきた。HFTの通貨の方がバブル時代に伸びると判断、資金をローンチプールにぶっこむ。

日足で200日線以下の時はバイナンスの積立で毎日BNBを購入していましたが、最近、大きく超えてしまったので止めました。

別の割安通貨に入れることを検討していたところ、HFTのローンチプールが再開されたので、そっちにつっこみます。

 

・ローンチプールの通貨は短期思考

前述したようにローンチプールの通貨は、バブル期には伸びるのですが、現在の状況を見ると、どれも非常に落ちており、ローンチパッドの通貨に比べて格下といわざろう得ません。

よって、基本的には短期思考で投機を考えています。

 

過去のローンチプール開始時からの仮想通貨バブルの流れ

今回のようなバイナンスのローンチプールの第1回目の開始は2020年10月27日でした。

前述のFlamingo(FLM)というアルトコインが初です。

 

2020年10月27日といえば、ビットコインのバブルが始まる直前でした。

 

実は、このローンチプール開始のタイミングもかなり絶妙で、その1カ月後にはバブルが始まっています。

さすが、バイナンスという感じですね。

 

ただ、個人的には、本命であるローンチパッドまで待つ方針が良いと思っています。

とはいえ、上がりすぎた通貨を購入したり、バブル期に急騰した通貨を買うよりも落ちている時代に購入した方が遥かにマシで仮想通貨の春は近づいていると感じています。

自分も短期用に多少は入れるかもしれません。

 

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