今後の方針(2023年11月23日以降)について

アルトコイン(草コイン)

おはようございます。

昨日、自分の中で非常に大きな出来事(CZ退任、BNB全売却)や久々に記事を書いたのですが、方針を変えることにしたので再び昨日の今日ですが記事にしようかと思います。

※あくまでも参考程度にとらえて頂けると幸いです。

 

今後の方針変更について

バイナンスCEOが退任、全BNBを売却しました | 仮想通貨でFIRE!海外移住した男のブログ (crypto-emigration.com)

昨日、BNBを全部売却しました。

6年間積み上げてきたものなので自分の仮想通貨の中では非常に大きな金額でした。

昨日の記事作成段階では、全てステーブルコインで静観と書きましたが、方針をかえました。

 

BNB売却資金の振り分け

自分の全売却したBNBの振り分けについてある程度、具体的に伝えると以下のように振り分けました。

BTC・・・28%

ステーブルコイン・・・62%

草コイン・・・10%(2.4%は使用済。残り7.6%はまだ未使用)

 

約28% BTC購入

昨日、売却資金の約28%を使用してBTCを購入しました。

 

現在のBTCは非常に高い位置にあります。

週足RSIで75.6もあります。

以前のような割安感はないです。

 

しかし、月足ではRSI62.6です。

チャートを見るとわかると思いますが、バブル前は60程度に到達し、そこから急激に上昇していきます。

その片鱗が見えたため、BTCのETFの承認期限も近いこともあり、高いとわかっていながらもBTCに入れました。

 

最も直近では下落すると感じています。

どっちにせよ今年はずっと上昇。

年末年始に利確はあると感じています。

 

BTCに28%入れたのは、仮にバブル前に下落しても1番下落を抑えられると感じました。

上昇を狙いながらも1番リスクは低いと感じました。

 

このBTCは売ったことが無いガチホ分とは違い、将来的には早い段階で売却するかもしれません。

なお、保有分でBTCを100万円以上で購入したのは、おそらく初だと思います。

 

ちなみに上画像は、円表示。

ドル建てだとRSIが56程度です。

 

約62% ステーブルコイン

正直な所、以前の記事でお伝えしているように今年は仮想通貨しか買っていないのと、最近の仮想通貨の上昇率が高いこともあり保有率が上がっていました。

 

現在の状況を考えると、株式は高すぎる(特に米国)と考えており、ステーキングで増やしながら来るべき時に備えたいと思っています。

バフェット氏で言えば、現在、短期国債に避難しているような感覚ですw

恐らく、あと数年以内に株式の暴落は来ると感じています。

 

現在、仮想通貨のステーブルコインの利回りは大きく上昇しています。

 

CEO退任騒動があり、多額の資金をUSDTで支払う予定のバイナンスですらも年利4.37+4(※ボーナス)で8%を超えています。

※ボーナスは500ドル以下の資金にのみ適用されます。

なお、罰金の資金を払う報道が出るまでは、USDTの利回りは12パーセントを超えていました。

かにたま
かにたま

USDT出金のニュースやバイナンスの年利が急に落ちたことから12→8%に落ちたことからも罰金はUSDTで支払うだろうなというのが僕の見解です。

バイナンスが39億ドルのテザーを移動 「40億ドル罰金支払」報道で仮想通貨コミュニティが注目」にあるように恐らく罰金はUSDT支払いだろうなという印象です。

とはいえ、あくまでも憶測。それで支払うとは限りません。バイナンス側から正式発表されてから事実確認をしましょう。

 

USDTなどのステーブルコインは大暴落したTeraの例を見ると100%安全とは言えないものの、他の仮想通貨よりはリスクが低いです。

仮想通貨暴落時、バイナンスのUSDTのボーナスアリで利回り0.4%の時代もありました。

現在は、多くのDefiや取引所などでステーブルコインのステーキングの利回りが非常に良いです。

 

10% 草コイン

10%ほど、リスク分散で20銘柄に同じ額をぶっこみますw

2~3個当たれば良いかという感覚です。

10~100倍を狙うハイリスク投資です。

感覚で言えば、昔のNexo(ネクソ)やCHZ(チリーズ)、Matic(現Polygon)などを時価総額が低い時に選んだ時と同じ感覚です。

 

最高7000倍(最大69000倍)になったXPの時のような超草コインとは少し違います。

1発大逆転みたいな感じではないです。

柴犬もかつては1億以下であり、千倍以上を狙うなら時価総額1億以下です。

しかし、スキャムが多すぎてリスクは超級です。

 

BNBは僕の中ではリスク資産ではありました。

62%をステーブルに変えたため、リスクを10%なら冒しても良いと感じました。

現在、5銘柄を既に購入しており、残り5銘柄は様子を見ながら適時、残り10銘柄は1度暴落して落ちた際にいれようと考えています。

前述したように既にBTC週足で75を超えているため、落ちる想定でいます。

 

現在、少し前にいれたCTXC、GALAなどは既に倍ほどになっており、勢いがあります。

従って、下落を想定しても入れてみようと思いました。

ちなみに僕が入れる銘柄に共通しているのは、上昇していない銘柄です。

 

購入した草コイン5銘柄

※上昇する保証はありません。10~100倍を狙うギャンブルのようなものでリスクが高いため、ゼロになる覚悟がなければ資金を入れることは推奨しません。

※リターンはリスクの対価であることはご理解ください。

※あくまでも投機銘柄であり、NexoやCHZのように半分残すことはありますが、基本的には全売り予定です。

 

あたる可能性はありますが、失敗の可能性は当然あります。

ただのエンタメとして見て頂けると幸いです。

 

Coinmarketcapなどでどんな通貨かきっちりと調べて入れることを推奨します。

なお、僕の場合は、あまり目立っていない(上昇していない)通貨を選ぶ傾向があります。

銘柄選定も大きく当てた銘柄もある一方で、過去には、worldwifi(詐欺)、sleepfuture(ほぼ詐欺)などの詐欺銘柄をつかんだ失敗もあります。

そこらへんはご自身の判断でお願いします。

 

今回、Bybitで草コインを5銘柄購入しました。

ちなみに全部Bybitで購入できます。

基本的にこの5銘柄は今のアルトコインの上昇を逃がした通貨で上抜けに失敗した銘柄が多いです。

現在、価格も上昇していないため注目されておらず、多くの草コインが上抜けており、追従する可能性を感じたため入れました。

 

取引所は、ローンチが強く勢いのある新進気鋭の取引所のBITGETにしようかと思いましたが、現在はあまり注目されていないだけにBYBITにしました。

通貨の簡単な紹介や、自分が思うことを記載します。

 

CropBytes(CBX)

時価総額ランク1211位:時価総額約10億、希薄約17億

メタバース・ゲーム銘柄

 

取引高の99%がMEXCで取引されており、ある意味でMEXCに入れたようなもの。

価格は落ちに落ちているが、出来高が急速に上がっており入れました。

個人的には大好きなチャートの形です。

ちなみに昔の7000倍当てたXPも上がる前はこのような形でした。

出来高が爆発的に上がっているチャートは上手くいくと爆発的に上がる可能性はあります。

 

ただし、Bybitで取引(全体の0.5%の取引高)しましたが、出来高が低く、少額なのに購入するのが大変でした。

 

Pintu(PTU)

時価総額ランク744位:時価総額約31億、希薄約127億

エコシステム・アプリ系銘柄

 

100%Bybit銘柄。

リスク高め。

過去も順調に下値を切り下げて下がり続けていたが、週足RSIが初めて50を超え、上に上がっていきたがっている感覚が見えました。

10月に1回上抜けに失敗したが、移動平均線が近づき、今度は抜けて好転しそうな予感はある。

 

 

iZUMi Finance(IZI)

時価総額ランク817位:時価総額約17億、希薄約43億

出来高が恐ろしくないです。

購入は時期早期だったかもしれません。

ただKucoinやGateなどでも上場済。

 

ただ、これも低調で下がり続けていたものの4月に上抜けトライで失敗し、以降は出来高が目に見えて上がり抜けそうな感覚はあります。

 

Curve(CRV)

時価総額ランク84位:時価総額約806億、希薄約1788億

Defi銘柄

 

この通貨の良い点は、そこそこの取引高があり、価格が比較的安定している点。

バイナンス(海外版)でステーキングも可能。

ただし、すでに時価総額が高いため、よくても10倍ほどかと思っています。

ちなみに前回のバブルピークで今の9倍くらいの価格でした。

 

DeFiの中では11位のボリュームを誇ります。(Defillamaより)

時価総額ランク88位のパンケーキよりも高いです。

 

Forta(FORT)

時価総額ランク645位:時価総額約42億、希薄約178億

web3銘柄

 

コインベースにも上場済。

この銘柄も1度4月頃に上抜けを失敗、今回の2回目も失敗したように見えるが、可能性はありそうなため入れてみました。

これもBybitでは全体の2%と出来高が低く、購入は大変でした。

 

最後に

不意の事故(CZ退任)でBNB全売却という予期せぬことがありました。

ただ、ステーブルが増えた事でリスクは以前よりも抑えられたと感じています。

 

仮想通貨はリスクが高いです。

しかし、BTCの現物のETF承認は千載一遇のチャンスだと感じています。

ブラックロックのBTCのETF申請で時は来た!2023年6月 | 仮想通貨でFIRE!海外移住した男のブログ (crypto-emigration.com)」でも記載したようにブラックロックのETF申請の承認否認の戦績は575勝1敗、勝率99.892%です。

僕は以前の過去ブログの時代からBTCのETF承認について書いています。

このような歴史的なチャンスの時に動かない点はないです。

 

再び述べますが、仮想通貨はリスクが高いです。

前回の暴落時は、大半の通貨が価値をピークから90%以上落としました。

また日本では仮想通貨に対する税金が高く、詐欺も多く、損失した場合は翌年には持ちこめません。

何も仮想通貨を購入しなくても仮想通貨関連銘柄の株に入れるという選択肢もあります。

 

また、前々から述べていますが、リターンはリスクの対価です。

必ず上がるという保証などは絶対にありません。

 

特に草コインに関しては、BNB売却資金の10%で20銘柄に分散しているものの、大きく上下するため失っても止む無し、2~3銘柄当たれば良いという感覚でいます。

銘柄は可能であれば、自分で選択してください。

 

草コインチャレンジの時代から述べていますが、エンタメ程度で生温かく見守って頂けると幸いです。

 

タイトルとURLをコピーしました