大きな伸びが見込める1発狙いの草コインの選び方~バブル投機向け~

アルトコイン アルトコイン(草コイン)

本日は仮想通貨バブルの投機向けで大きく伸びる草コインについて調べて見ました。

手前味噌ですが、私自身も100倍以上の銘柄を毎バブルで最低1銘柄は当てています。

今期の大きく伸びている仮想通貨もこの傾向がみられるため、役立つと思い記事にしました。

良かったらご覧下さい。

※調べられない方には向かない投資法です。時間があるほど有利です。

※あくまでも投機向けです。また絶対に上がるという保証はありません。

※CMC(Coinmarketcap)の時価総額ランキングは表示がおかしい時があるため注意!

Coingecko(https://www.coingecko.com/)などで調べた方が良いかもしれないです。

 

まとめ

爆発的に伸びる通貨は出来高が規模の割に非常に大きい時がある。

出来高が高く、SNSなどのコミュニティが活発であれば確率が高い。

また大きく上昇してしまった通貨は諦め、ウォッチリストに入れてチェックしておける状態にして下がったら購入する。大きく上がっているコインは選ばない、もしくは待つ)

 

2023年に220倍以上になったミームコインBonk

知っている方はご存じだと思いますが、Bonkという2023年に市場にでたミームコインが200倍以上になり、コインベースに上場することになりました。

 

Bonk(BONK)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCapより

大きく伸びる草コインは、大きく上昇する前に上画像の左側にあるように必ずといって良いほど大きく伸びる前に異様な伸びを見せます。

しかし、ここで重要なのは上昇よりもむしろ出来高です。

 

これはBonkの2023年1月末のBonkの初期のチャートですが、取引高が最高で24.8B円、つまり240億円もありました。

上昇すると出来高があるのは当然と言えますが、驚くのはそのボリュームです。

当時のBonkの規模では2桁億でも多いほどですが、3桁億の240億という恐ろしいボリュームを記録しました。

 

例えば、本日の柴犬(SHIB)で1日の取引高が268億円です。

瞬間とはいえ、超草コイン時代の初期のBonkの240億円の出来高がどれだけ凄いかは容易に想像がつくはずです。

 

2014年のドージコインもビットコイン以上の出来高を記録、2017年の柴犬もドージコイン以上の出来高になるなど圧倒的に伸びる通貨は大きく伸びる前には小規模の割に非常に高い出来高を記録します。

 

ちなみに手前味噌ですが、250倍以上になったMaticや、最高7000倍になったXPなども伸びる前は出来高が異様に高かったです。XPは草コイン取引所で常に1位の出来高でしたし、Maticは価格は落ちていても出来高は他の時価総額が高いアルトコインよりも常に高い状態でした。

初期のMatic(Polygon)、価格は1円程度まで落ち、ネット上では詐欺とすら言われていたものの、出来高は760億円を超えるなど非常に高い出来高を初期から見せていました。

 

自分メモ(アルト売買記録2023年12月10日) | 仮想通貨でFIRE!海外移住した男のブログ (crypto-emigration.com)で購入したWord-Xも規模感以上の出来高の高さで買いました。

※CMC(Coinmarketcap)の時価総額ランキングは表示がおかしい時があるため注意!

CMC(CoinmarketCap)などを見れば出来高の高さはすぐにわかります。

Work-Xだと時価総額ランキングは物凄い低いもののボリューム(出来高)ランキングでは428位という具合で出来高のランクはかなり高いとわかると思います。

実際、このコインは数日で倍以上になっています。

このようにCMC(CoinmarketCap)のデータなどを見れば、時価総額の割に出来高が高いかどうかがパッっと見るだけでもわかります。

 

出来高が高い大きく伸びそうな仮想通貨の見つけ方

あなたがどの規模の通貨を見つけたいかによってかわってきますが、今回は100倍、1000倍と1発狙いの通貨を見つけたい際の方法に絞ります。

当然、リスクがありますが規模を大きな通貨にすればリスクは下がります。

※地道な作業です。時間がある人が有利です。

※必ずしも当たるわけではありません。ご理解ください。低時価総額の場合、詐欺コインをつかむ可能性もあがります。リターンはリスクの対価です。

 

出来高の高いコインを選ぶ

暗号資産価格、チャート、時価総額 | CoinMarketCapに向かいます。

 

100件ずつしか表示されないので面倒くさいですが、16ページ目に(時価総額ランキング1501~1600位)向かいます。

現在、このページだと時価総額1億~1.5億円程度でうまくいけば1000倍は見込めます。

 

取引高順に並べます。

24時間出来高で1億円以上の通貨を調べます。

ここで仮に2桁億以上はやばい、3桁以上行く通貨は超やばい通貨なので必ずチェックしておきましょう。

残念ながらここでは3.5億が最高ですが、1番上のTitanSwapという通貨を調べてみます。

 

「前回のバブルで42億分の1になった通貨やんかーい!」というツッコミが出てきますが、悪名、無名に勝るとは良くいったもので、未だにこの規模では高い取引高を持っているようです。

 

この取引高の調べ方はジャンルで絞ったり、他の仮想通貨サイトでも応用できます。

個人的には、ミームやAI銘柄の伸びそうなジャンルや、取引所(分散含む)限定で絞ると面白いかと。

 

どんな通貨なのか?SNS等の継続性や盛り上がりを調べる

TitanSwapについて調べます。

ご存じの方も多いと思いますが、前回の仮想通貨バブルで42億分の1になって話題になった伝説の通貨です。

基本的にはこういった通貨はパスします。

ただし、活動が続いている可能性があるため、公式サイトやSNS等で現在の様子も調べます。

 

TitanSwapの活動を調べます。

公式サイトやTwitter、テレグラムなどを見ます。

ここで熱量が観られないものは除外します。

 

https://twitter.com/TitanSwapOrg/status/1735896426276888774

TitanSwapのツイートを見ると、エンゲージメント(反応率)やインプレッション(表示回数)等の盛り上がりに欠けており、厳しいかなという印象があります。

 

Titanは閑散期もツイートしていましたが、現在のインプレッションがあっても悪い時期にツイートのないプロジェクトもあまり伸びない印象です。

 

従って、TitanSwapへの投資はここで僕の場合はなしになります。

 

良さげな通貨を見つけたら現在の価格、購入可能場所を見る

同様の手順で17ページ目で1番出来高の高いSELOという通貨がありました。

しかし、取引所がMEXC以外では購入できず、あまり信頼できる取引所でもないため断念しました。

基本的に1つだけの取引所しか売買できない通貨は危険です。

 

次は、13ページ目にあったRainmaker Games(RAIN)という通貨が非常に良かったです。

Rainmaker Games(RAIN)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap

時価総額ランキングは1210で5億円ほど。

その割にボリュームランキングは202位。

今年の8月から出来高が30億と異様に高いです。

SNSの雰囲気も良く、バイビットでも購入可能でこれはありだと思いました。

 

しかし、僕は今は購入しません。

なぜなら直近では既に底値からたった1カ月で4倍以上になっているからです。

自分の勝ちパターンは明らかに安く感じる時に購入することです。

すでに上がったもの、特に短期間で上がったものに手をつけて勝てる確率は低いです。

得意な方は良いですが、僕が購入するとしたら0.2円まで落ちてからです。

 

ウォッチリストに入れる

このような良さげな通貨、つまり、落ちたら購入しようと思っている通貨はウォッチリストに入れます。

 

ウォッチリストは通貨の横にある★マークを押せばOKです。

こうして常にチェックできるようにしておき、目標値下がったら購入、下がらなければ諦めます。

 

どうしても草コインに入れるなら・・・

※CMC(Coinmarketcap)の時価総額ランキングは表示がおかしい時があるため注意!

時価総額10億円以内の草コインは当たれば万馬券です。

しかし、当然リスクは格段に上がります。

リターンはリスクの対価です。

従って、損をする可能性も跳ね上がります。

 

しかし、どうしてもいくなら年始に利確したり、宝くじを買うような感覚で失ってもまあいいかなという額で余裕をもってから挑むと良いと思います。

年始に利確すれば仮に失敗しても損失としてその年内に相殺すれば問題ありません。

仮想通貨の利益や損失の年末調整について | 仮想通貨でFIRE!海外移住した男のブログ (crypto-emigration.com)

 

最後に

折角なので、僕がリサーチした1発狙いのウォッチリストにいれている通貨をいくつかご紹介します。

なお、あがる保証もなく、僕自身も下がったら購入予定で今は高いと思っています。

また、あくまでもご自身で調べて余力ある額で入れられることを推奨します。

あくまでも参考程度でお願いします。

 

なお、以下のリンクはCMCですが、バグが多く表示がおかしいため、Coingecko(仮想通貨価格、チャート、仮想通貨時価総額 | CoinGecko)で調べました。

 

今の所、1番良いと思ったのはSuperpower Squad(SQUAD)ですかね。もっとも下がるまでは購入しませんが。追記:※ゲームが起動しないため、問題外。投機だとしても止めました!

 

Rainmaker Games(RAIN)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap

時価総額約5億。0.2円程度で購入予定。bybitなどで購入可。

 

Superpower Squad price today, SQUAD to JPY live price, marketcap and chart | CoinMarketCap

時価総額5億円。0.4円程度で購入予定。急上昇のため出来高が高いが、この規模で取引高は64億円を超えておりヤバい部類だと思います。ゲームもフォートナイトぽいがキャラ等良い感じ。個人的にバブルに乗れば相当いきそうな予感がする通貨。Kucoin等で購入可。

※ゲームが起動しないため、問題外。投機だとしても止めました!

 

Benji Bananas price today, BENJI to JPY live price, marketcap and chart | CoinMarketCap

時価総額1.5億円。0.5円ほどで購入予定。HTXでの取引が殆どで出来高は怪しいものであるが、SNSの雰囲気は良かったため0.5円まで落ちれば購入もありかと思いました。寿司スワップで購入予定。

 

Cortex price today, CTXC to JPY live price, marketcap and chart | CoinMarketCap

既に3倍で全利確した通貨。(自分メモ(アルト売買記録2023年11月28日) | 仮想通貨でFIRE!海外移住した男のブログ (crypto-emigration.com)より)20円程度まで落ちたら買い戻す可能性あり。

 

Attention Required! | Cloudflare

時価総額3億円。現在は落ち着いてきたが、それでも出来高は1億円を超えており、ピーク時は20億あった。PEPETokenというPEPEの派生コインだが、Bitget等に上場している。PEPEに依存するが、DogeやSHIBの2番煎じのコインも上昇しているため可能性はゼロではないと思います。現在、出たばかりで高い気もするため様子見。

 

大きく上がったコインは基本的にスルー

僕はソラナやアバランチなどは現在の出来高が高くても購入しません。

なぜなら前回のバブルで既に尋常でないほど上がっているからです。

それにソラナに関しては、FTXが大量に持っているため危険すぎると感じています。

FTX保有銘柄:https://www.coingecko.com/ja/categories/ftx-holdings

またFTXが関与していなくとも前回100倍伸びて、今回も100倍伸びることは難しいと考えています。

あの2017年の日本の仮想通貨バブルで脚光を浴びたリップル(XRP)ですら2017年頃に1円以下から尋常でない伸びを見せて記録した1XRP=400円を超えていません。

 

ダミー出来高に注意

稀に低時価総額で異常な出来高が見つかりますが、1つの取引所だったり疑わしい出来高の場合が多いです。

特に中国のHTXや韓国のビッサムなどの取引所などのいくつかの取引所の出来高は怪しいため、そういったものは出来高が高くても候補から外します。

 

最後に

過去のアルトコインを調べて見てください。

必ずといって良いほど初期から規模の割に異様に大きな出来高を見せます。

 

とはいえ、初期はリスクが高く、特に新コインは本格的に投資するのは仮想通貨が大暴落して冬の時代を乗り越えてからが良いでしょう。

大暴落した時にその通貨の運営やホルダーたちの本質が出ます。

 

また、何度も言いますが、リターンはリスクの対価です。

ただし、そのリスクを冒したからこそ今があるとも思っています。

個人的には、下手なギャンブルをやるのであれば、今日のような出来高で大きく当たる時があるなどの傾向があり、ギャンブルよりは当たりやすいため少しは体験してみるのも面白いと思っています。

 

それにしても草コインは、やはり面白いです。

残りの草コイン10銘柄を探している間に記事をかいていますw

宝探しをやっているようで久々に血が踊ります!

 

海外移住する前のバブル前は最低2000銘柄以上、毎日、10銘柄くらいは見ていた気がします。

選んだ草コインで詐欺られたり、ソラナの初期時代に「ダメだこの通貨」と見当を外した時もありましたが、あの時代があったからこそ上がる前のチリーズ(CHZ)やネクソ(NEXO)、マティック(Matic)なども見つけられて海外移住に繋がったとも思っています。

今回、ご紹介した出来高を見るのは時間が必要であり、時間があればある人の方が有利です。

非常に重要な時期であり、可能であれば来年のビットコインの半減期が来る前の春くらいまでは仮想通貨に集中して欲しいと思っています。

だからこそ、いま集中的に記事を書いています。(バブル期は休む予定です(笑))

これから仮想通貨バブルが来るかはわかりませんが、来ると信じて共に乗り越えていきましょう!

 

 

 

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