アルトコインで将来性のある通貨を探すことは重要です。
しかし、アルトコインはその数が多く見極めるのは非常に難しいです。
そこで、本日はアルトコインの将来性がある程度はわかる重要なデータ「ノード」について書いていきます。
ノード数を見ればアルトコインの将来性がわかる
実際、ビットコインのノード数は増え続けています。
そして、価格は底上げし続けています。
ノード数の変化を見れば、その仮想通貨の将来性がある程度はわかるのです。
仮想通貨のノードとは?
ノード(Node)とは、ネットに接続されているコンピューター端末のことです。
ノードは取引情報管理、承認、監視などを行い、通貨の機能向上に役立っています。
基本的にノード数が多ければ多いほど通貨は強くなります。
ノード数の増加が将来性があると言い切れる理由
ノード数増減も仮想通貨の投資銘柄の参考としています。
基本信者以外はノーはたてません。
増加は強力な支持者が増えている証明でもあります。逆に減りすぎている銘柄は、投機色が強いことがわかります。
Bitcoinのように冬の時代に価格が暴落しても大してノード数が落ちないのは大丈夫かと。 pic.twitter.com/3l6dHMGxTf
— かにたま@仮想通貨で海外移住FIRE (@kanitama7777777) December 7, 2021
ノード数の増加は、その通貨の将来性が高いことを意味します。
なぜならノードをたてることは面倒であり、本当の信者以外はしないからです。
恐らく、この記事を読んだ人でノードをたてた事がある人は少ないでしょう。
ちなみにノードは誰でもたてれます。
しかし、信者しかノードをたてないのは、以下の理由があります。
・お金がかかる
コンピューターを使うことから当然のように電気代がかかります。
ちなみにビットコインの場合、1日0.125ドルほどかかります。
更にノードをたてても基本的に報酬はありません。
(マイニングのノードやアルトコインで報酬があるものもあります。しかし、どれも敷居が高い傾向にあります。)
報酬なしにわざわざノードをたてる人は少ないのです。
・面倒だから
ノードをたてている人は現時点のビットコインですら14000件ほど。
中には、Twitter創業者のジャックドーシー氏もいます。
保有ユーザー数に対してとても少ないです。
それくらいの手間があります。
ノードの調べ方
日本のサイトになければ海外で調べると良いです。
例えば、日本のグーグルから以下のように連続で調べます。
「アメリカGoogleのURL」→米グーグルに行き次のように検索「bitcoin node number」
日本に無ければ国などを変えて検索します。
— かにたま@仮想通貨で海外移住FIRE (@kanitama7777777) December 7, 2021
ノード数は日本のGoogleからは検索に出ないなら、海外で調べると良いです。
例えば、日本のグーグルから以下のように連続で調べます。
「アメリカGoogleのURL」→米グーグルに行き次のように検索「bitcoin node number」
日本に無ければ国などを変えて検索します。
アルトコインETH(Ethereum)等でも同様に調べると表示されます。
「Ethereum node number」
number」で表示されたサイトの画像。
ETHも順調に増えています。
日本人に人気のNEMなども検索で出ます。
重要なことは現在の数よりも過去からどれだけ増加しているか?
増加の数=信者の数
つまり、増加数が重要です。
ソシャゲーを重課金者が支えているように、一部の信者がその仮想通貨を支えています。
口先ばかりの信者よりもノードをたてる信者を見た方が将来性を知る上で重要です。
アルトコインはビットコインのように歴史が長いわけではありません。
推移がわからないアルトコインも多いです。
定期的にノード数の変化をチェックしておくことが重要です。
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