孫子の兵法から学ぶ仮想通貨投資のやり方のコツ!戦略編

孫子の兵法初心者向け

「孫子の兵法」は、現代では主にビジネス書として活用されていますが、仮想通貨投資にも生かすことができます。

そこで、本日は、孫子の兵法を学んでいきます。

 

本日のまとめ

・知識のない状態で無謀な投資をしていてはいけない

・投資前に作戦を立てて消耗しない

・他人の意見を鵜呑みにしないで自分にあった投資スタイルを探す

・投資回数を減らす

・大儲けよりも損をしない

・流行に乗れ!

・主導権を握る(自分の優位な状況にする)

・伸びる銘柄なら下がっている時ほど買え(損をして得をとれ)

・固定観念を捨て臨機応変に対応

・よく観察し、危険を予測して常に優位に立つ

・1つに固執せず、状況に合わせた投資戦略を使う

・利益のでない投資はしない(利益がでないなら撤退しろ)

・お金を使ってでも視察をする

 

孫子の兵法書とは?

「孫子の兵法」は、軍事思想家である孫武の書いた戦いに勝つために書かれた兵法書です。

 

この時代は、三国志の時代よりも更に前の紀元前500年頃の中国春秋時代。

漫画(アニメ)等で有名なキングダムの舞台になっている戦国時代です。

 

著者の孫武は、孟子、孔子などのような中国の軍事思想家でありながら、その思想は独特。

彼のかいた孫子の兵法は、現代ビジネス書とも呼ばれています。

実際、現代でも孫正義さんやビルゲイツ等の愛読書として知られています。

 

内容は13章(篇・へん)で構成されており、文字にして6000字ほど。

一般的な原稿用紙は400字ですから15枚ほどの量で意外と内容は短いです。

 

聖書のような人の在り方などを書いているのではなく、こういう場合はこうしなさい、これはいけない等、簡潔に書かれています。

 

孫子の兵法と仮想通貨投資の戦略

では、次にその13章が仮想通貨投資にどう生きるのか?

実際に王道のビットコインをはじめ、草コインという非常に危険な部類にまで手をつけた僕なりの解釈を書いていきます。

ここ数年の激動の時代に仮想通貨投資を経験された一部の方にとっては、僕のように非常に響く内容に感じると思います。

※長いので気が向いたときに読んで頂けると幸いです。

 

計(けい)

1章は「計(けい)」

つまり、戦いは開始前が大切だという意味です。

 

ここでは「兵は詭道(きどう)なり」と描かれています。

簡潔に言えば、敵をだますことです。

「だます!?スキャム(詐欺)をしろってこと?」と思うかもしれませんが、違います。

事前に頭を使って準備することを意味します。

 

仮想通貨投資は、ギャンブルとも言われています。

100歩譲ってギャンブルとしましょう。

しかし、ギャンブルにもプロがいて、生活している人が世の中にはいます。

 

例えば、麻雀はギャンブルです。

良い牌(パイ)が来なければ、プロでも素人に負ける世界です。

しかし、大抵はプロが勝ちます。

果たして、これはプロが運が良いだけなのでしょうか?

 

いいえ、違うことはわかると思います。

運はずっと続きません。

 

彼らは事前に勝つための研究をしており、だからこそ、麻雀で生活できるレベルまで勝つ可能性を高められているのです。

 

このように仮にギャンブルでも勝率が高いプロがいるわけです。

彼らは素人とは違い、研究し、頭を使って勝率を上げています。

かにたま
かにたま

無策で戦うという運まかせの無謀な戦いをしてはいけないことが書かれています。

無策であれば、それこそギャンブルです。

負ける可能性を減らせば、勝つ可能性は高まります。

 

作戦(さくせん)

2章は「作戦」です。

 

1章でわかったように無策ではそれこそ運、ギャンブルです。

そこで、仮想通貨投資で上手くいくために、事前に準備し、作戦を練るわけです。

 

僕の場合、ブログを見ればわかりますが、無策で適当な時期に買うスタイルはとっていません。

短期でFIREできた伸びる割安なアルトコインの具体的な選び方」等がその一例です。

基本的には、ブログに書いてあるような戦略で購入しています。

 

2章では「兵は勝つことを貴(たっと)び、久しきを貴ばず」という言葉も書かれています。

つまり、戦いには時間をかけるなということです。

 

仮想通貨投資で言えば、パッっと投資を行い、時間をかけるなという意味になります。

例えば、投資、トレードで良くあるのはポジポジ病です。

常時ポジションを持たないと気が済まないものですが、大抵、その際のパフォーマンスは悪いです。

 

仮想通貨、特にビットコインの状態が悪い際にアルトコインを買っても余りうまく行きません。

 

トレーニングなどでもそうですが、長い時間をかけて行うことが全てではありません。

時には休み、入れる時は素早く資金を入れる等のメリハリをつけます。

 

謀攻(ぼうこう)

3章は「謀攻」です。

戦うより謀略(作戦)を使え、という意味です。

 

孫子の兵法書には、この章で以下のように書かれています。

「彼を知り、己(おのれ)を知れば、百戦殆(あや)うからず」

敵と自分を知っていれば100戦やっても負けにくいということです。

 

まず自分を知るという事は、負けないためには重要です。

 

例えば、お金持ちにも様々なタイプがいます。

世界三大投資家と呼ばれるバフェット、ジム・ロジャース、ジョージ・ソロス。

バフェットは長期保有ガチホタイプ、ジョージソロスはイングランド銀行を潰したほどの投機家、ジムロジャースは彼らの中間です。

この代表的な世界の投資家の3人ですらタイプは異なります。

 

よく草コインやFXは危険だからやるな!と言う方もいますが、僕は反対です。

なぜなら、あなたがジョージソロスのような投機が得意なタイプかもしれないからです。

かにたま
かにたま

人から言われた投資法を行い、あなたに合わない手法であった場合、うまくいきません。人には向き、不向きがあります。それを知るため、事前に様々な投資手法を試すべきだと僕は思います。

まずは何でも試してみて、己を知る。

つまり、どういう投資スタイルが自分に良いのか己を知ることを推奨します。

1度も試さずに自分の可能性を消すことは、滑稽(こっけい)だと思います。

 

次は、彼を知る、つまり、相手を知ることです。

仮想通貨投資でいえば、その相手は銘柄です。

仮想通貨でFIREするための道のり、こうすれば上手くいく!?」でも書きましたが、銘柄選びは本当に重要で投資先として選んだ銘柄で運命が変わります。

銘柄を調べ尽くすことができれば負ける可能性は限りなく下がるでしょう。

 

また、彼を知ることは、トレードなどでもいえます。

データを見てショーターが豊富な資金を持ち強いのにファンダが良いからと意地でロングを張っても勝てる可能性は薄いです。

その代表的な例として、先ほどのジョージ・ソロスに潰されたイングランド銀行です。

彼らの資金力を知らなかったイングランド銀行はつぶれました。

 

「彼を知り、己(おのれ)を知れば、百戦殆(あや)うからず」

これは、全てにおいて言えることです。

 

例えば、ゲームで初のネット対戦で自分の強さもわからず、相手の強さもわからない初心者の段階では、いどんでも大抵はボコボコに負けます。

しかし、自分の強さもわかっていて相手の強さもわかっていれば勝敗の予想がしやすく、勝ちはせずとも負けづらくなります。

 

更に謀攻では「いかに戦わないか?」が述べられています。

仮想通貨投資であれば、いかに投資機会を少なくするかです。

 

仮想通貨の世界では、購入してそのまま保有し続けるガチホが最も大きな成果を上げています。

コインテレグラフのガチホが最善の戦略? バイナンスリサーチがビットコインの日次リターンを分析【仮想通貨相場】

コインテレグラフのガチホが最善の戦略? バイナンスリサーチがビットコインの日次リターンを分析【仮想通貨相場】によると、バイナンスリサーチが出したデータで」ビットコインの長期保有者が最も高いパフォーマンスをあげています。

ビットコインはここ5年で100倍になっています。

長期になれば、時価総額が高い通貨も大きな成果となります。

 

また、取引が増えるとトレードの手数料も馬鹿になりません。

時間もかかります。

そういう意味でトレード回数を減らしていくかは重要であると思います。

 

「戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」

戦いの最良の策は戦わないことです。

よって、トレードせずに利益を得られるのは上策。

何よりも時間を消費しない、かつ、楽です。

ステーキング等の利回り生活なども考慮に入れると良いでしょう。

 

軍形(ぐんけい)

4章は「軍形」です。

 

「先ず勝つべかざるをなして、以って敵の勝つべきを待つ」

「勝つことよりも負けない事を考えよ」という意味です。

 

仮想通貨で勝つことは、利益を出すこと。

負けるとは、損をすること。

つまり、「仮想通貨投資で損をしないこと」を考えます。

儲ける事ではなく、損をしないことを考えるのがポイントです。

 

損をしない一例としては以下。

例えば、BNB等を保有してタダでもらえる通貨などもありますよね?

タダでもらった通貨なら損はしません。

 

いまlearn-to-earnという学んで仮想通貨をタダで貰うこともできます。

海外取引所のバイナンスではクイズに答えて無料で仮想通貨がもらえたりもします。

仮想通貨の世界ではWeb3.0というゲームを遊んで稼ぐplay-to-earn、歩いて稼ぐmove-to-earnなど日々の生活で仮想通貨がもらえる世界が来ています。

 

また、仮想通貨のアフィリエイトをしたり、プロジェクトの広報にまわるなど道具を提供する側になり、報酬として仮想通貨をもらうなどをします。

仮に仮想通貨投資はしていなくとも、アフィリエイト報酬で稼げるわけです。

 

金を掘ったヤツに金持ちはいない

道具を提供する側にまわれば、仮想通貨の上下は関係ないです。

提供側にとっては、市場が盛り上がると、より稼ぎが跳ね上がります。

 

仮想通貨でFIREするための道のり、こうすれば上手くいく!?」でも書いたように仮想通貨のアフィリエイトは知識をつけられますし、ブログとはyoutubeは無料で出来る事から初期費用がかからず開始できます。

アフィリエイト単価も高く、初期資金を集める段階では特におススメです。

 

 

また「勝つべくは敵にあり」と記載されています。

勝つのは自分次第ではなく、敵次第ということです。

つまり、相手が崩れるのを待つという意味となります。

 

仮想通貨投資でいえば、下落するのを待つという事になります。

僕は現在のTwitterのコテツイに入れるほど重要視しています。

はっきりいって現状は週足200日線の上で高すぎでもないが、割安でもないなと感じています。

 

ビットコインは少なくとも過去は週足200日線付近まで下落しています。

僕は仮想通貨の冬の時代、この付近で勇気をもって資金を入れられたこともあり、BNB等を売らなくても短期でFIREできました。

その圧倒的な効果を身をもって知っているからこそ、その稀にくる絶対的なチャンスまで大きな資金は入れる予定はありません。

※あくまでも僕の意見です。絶対的なチャンスだと感じる時期は人それぞれです。

 

資金投入のタイミングを間違えると大きな機会損失になります。

実際、ネムやリップルなどは、2017年のバブルピークの価格をあれから5年以上経過しましたが、未だに超えていません。

あなたの考える絶対的な資金投入時に資金がないことがリスクです。

得するより損をしないことを考え、大きく下落したチャンスが来るのを待つのです。

 

兵勢(へいせい)

5章は「兵勢」です。

「およそ戦いは、正を以(も)って合(がっ)し、奇を以って勝つ」

戦いは、正攻法で対峙(たいじ)し、勝つ時は奇襲で勝つということです。

 

仮想通貨銘柄は、既に数万もの銘柄があります。

そして、日々、新しい銘柄が生まれています。

その中で大きく飛躍する可能性があるものは、個性があるものです。

例えば、最近、バイナンスでローンチされたSTEPNですが、歩いて稼ぐという他の仮想通貨にはない仕組みを入れた事でバイナンス上場してわずか数日で84倍になりました。

 

そして、STEPNのGMTは100倍を超えました・・・。

流行りのメタバースと歩いて稼ぐという新しい組み合わせでトンデモナイことが起こりました!

流石にこれは驚きましたね。

 

「奇」という名の個性。

「なんだこれ?変わってて面白いな」と思う銘柄は、爆発的に伸びる可能性があります。

 

奇を見つけるのは、多くの銘柄を見るとわかります。

多くが同じような通貨の中で、明らかな異物に見えるはずです。

かにたま
かにたま

一見、ふざけたような奇抜な仮想通貨は、恐ろしく伸びる可能性があります。僕が保有していて最も短期で伸びたXPという通貨は自身の生活で起こる経験をお金にかえられるという仮想通貨でした。それが数カ月で7000倍になったことがあります。

 

「兵勢」では、こうも書かれています。

「善く戦う者は、これを勢に求めて人に責めず」

名将は、人の能力に頼らず勢いで戦うと述べています。

 

つまり、仮想通貨投資でいえば、通貨の将来性よりも流行に従うという事です。

例えば、今の状況だとメタバース銘柄が流行です。

プロジェクトは、それなりの資金が集まってしまいます。

実際、詐欺プロジェクトでなければメタバース銘柄で稼げた人は多いと思います。

日本で有名になったエバードーム、先ほどのSTEPNなどは、その典型ですね。

 

ただ、仮想通貨の世界では、流行の移り変わりが非常に早く、注意も必要です。

 

嘘実(きょじつ)

6章は「虚実」です。

敵を操り、主導権を握るという意味。

5章の勢いを生み出すための条件として書かれています。

 

「兵の形は、水に象(かたど)る」

虚実編に書かれている一文。

これは兵を水のように変化させ行ける所を攻めるという意味です。

 

仮想通貨投資で言えば、いつも同じような戦略をとるのではなく、状況に応じて戦略を変えます。

 

もし、明らかに高すぎな状況であるのにも関わらず、戦略を変えずに固執してしまうと数年塩漬け、最悪は一生買値に戻らないという大きな機会損失になります。

仮にガチホ銘柄であっても想定以上に行き過ぎた場合は、いったん売るという戦略も枚数を増やす上では必要になる場合もあります。

 

軍争(ぐんそう)

7章は「軍争」です。

ここからの章は、出来るだけ戦わず、策をつくす「孫子の兵法」でどうしても戦うべき、つまり、本格投資を開始した段階での戦略的な部分になります。

 

日本の戦国武将の武田信玄で有名な風林火山。

実は、この「軍争」に記載があります。

風林火山の後には影雷が続き、実際は「風林火山影雷」となります。

 

風林火山影雷の説明と共に以下の文章が書かれています。

故に、其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如く、知り難きこと陰の如く、動くこと雷霆の如し。

郷を掠むるには衆を分かち、地を廓むるには利を分かち、権を懸けて動く。

「迂直の計」を先知する者は勝つ。此れ軍争の法なり

風のように速く動き、林のように静かにひそみ、炎のように激しく攻撃をして、山のように動かず、影に隠れたかと思えば、雷のように神出鬼没する。

敵の領土を奪う時は人をわけ、領土を拡大するときは守りを固める、的確な判断をすることが大事である。敵より先に迂直の計を使うものが勝つ。これが軍争である。

 

「迂直の計」

遠回りをして敵を油断させて、一気に攻め立てることを意味します。

 

これを投資で言えば、損をして得をとれということです。

仮想通貨の大暴落時、下落トレンドということもあり、購入からすぐは下がる可能性が高いです。

しかし、恐れずに資金を入れることでそれが次のバブルで大きく飛躍します。

2019~2020年初の冬の時代に仕込んでいた人は、大きな利益を得たはずです。

 

ブログやYoutube等もそうです。

最初は、アクセスも来ませんし、稼げません。

別のアルバイトでもした方が確実にお金は得られます。

しかし、全然稼げない時代でも長年継続していた人は社会人の本業以上の収益を得ているはずです。

 

損をしているようで最終的には大きな得をするのです。

 

「軍争」には以下の記載もあります。

「窮寇(きゅうこう)は追うことなかれ」

これは追い詰められた敵は何をするかわからないから、手を出すなということを意味します。

 

投資が上手くいくと更なる欲が出ます。

しかし、仮想通貨は下がる時は半端なく下がります。

そして、含み益が全て吹き飛ぶことも多々あります。

 

特にアルトコインは落ちる時は半端なく落ちます。

うまく行って勝ち続けている際は、程よい所で切り上げるのが無難です。

 

九変(きゅうへん)

8章は「九変」です。

これは状況に応じて対応する臨機応変(りんきおうへん)について書かれています。

孫子はこれが出来ないと将の資格すらないと書いています。

 

将に五危有り必死は殺さるべきなり必生は虜(とりこ)にさるべきなり忿速(ふんそく)は侮(あなど)らるべきものなり廉潔(れんけつ)は辱(はずか)しめらるべきなり愛民は煩(わずら)わさるべきなり

「将が必死なら殺され、生きようとすれば捕虜にされる。怒りっぽいものはナメられ、真面目であれば騙される。みんなのことを考えすぎてもうまくいかない」と述べています。

 

基本的に投資の世界では感情は不要です。

理由の1つとして、感情が考えを固執させて投資をしてしまい、臨機応変ができなくなるからです。

人間である以上は感情はなくせませんが、極力切り捨て、臨機応変に対応していくことが重要です。

 

行軍(ぎょうぐん)

9章は「行軍」です。

 

「敵近くして静かなるは、その険を恃(たの)べばなり。遠くして戦いを挑むは、人の進むを欲するなり。その居る所の易なるは、利なればなり。」

敵が近くにいて攻めないのは難しい場所にいるため。敵が遠くにいて攻めてくるのは誘い出しているため。すなわち、敵がそこに居るのは有利な場所だからである。というものです。

つまり、実際の動き(現状)をよく観察しろということを述べています。

 

例えば、アルトコインが上昇するのは、単にビットコインに連動しているだけの時が度々あります。

そこで、必要以上に値上がりしたものに手を出すと痛い目を見ることがあります。

そのような際、「データで見る将来性のあるアルト(草)コイン~ノード編~」で書いたように実際の状況を調べて良く観察することで、短期的な値動きや周りの意見などに左右されにくくなります。

上昇が過ぎた場合は、内情をよく観察し、偶然か?それとも実が伴(ともな)っているのか?良く調べましょう。実が伴っていれば暴落しても回復する可能性が高まります。

 

地形(ちけい)

10章は「地形」です。

戦いでは、位置取りが重要で高所が有利などと聞いたことがある方もいると思います。

ここではポジショニングの重要性が説かれています。

 

「彼を知り、己を知れば、勝、乃(すなわ)ち殆(あや)うからず。天を知りて地を知れば、勝、乃ち窮(きわ)まらず」

この文で孫子は、最適な位置にいれば必ず勝てると述べています。

 

仮想通貨投資は時期が良ければ、ビットコインに連動してほとんどの通貨が上昇するため勝てます。

将来性のない詐欺のような通貨でもバブル時はトンデモなく上がるのです。

実際、2018年の仮想通貨バブル崩壊後、2019年の仮想通貨低迷期に仕込めた人は大きな利益を手にできたでしょう。

ビットコイン等のチャートを見れば、誰でもわかると思います。

 

九地(きゅうち)

11章は「九地」です。

戦いの9パターンが書かれています。

この章は9章と似ており、どれも臨機応変に対応した具体例が書かれています。

 

その臨機応変の1つの方法は「呉越同舟(ごえつどうしゅう)」です。

ライバル国の呉と越という国の民が同じ船に乗った際には協力する。

仲の悪い者同士が一所にいれば共通の目標で手を取り合い協力するという意味となります。

 

つまり、ライバル関係でも手を組むことが戦略の1つだと述べられています。

仮想通貨の世界でも違うプロジェクトであるが、協力しているプロジェクトがあります。

1度ダメになっても片方の力を利用し、のし上がることも多々あります。

僕自身も臨機応変に対応できるプロジェクトは将来性があると思います。

 

ゲーム等の企業やYoutube等でもよくコラボがありますが、お互いに得をするからです。

同様に上手くコラボをしている仮想通貨プロジェクトは飛躍する可能性があります。

 

火攻(ひぜめ)

12章は「火攻」です。

 

ここでは以下のように記載されています。

憤(いきどお)りを以って戦いを致すべからず。利に合して動き、利に合せずして止む

怒りで戦いを起こしてはいけない。利益が無ければ撤退せよ。という意味です。

 

そもそも「投資」の意味は、利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。です。

ボランティアなら「寄付」すべきです。

 

目的が「投資」の場合、利益が出なくなったら撤退します。

ずっと居続けても疲弊するだけです。

1つに固執する必要はありません。

 

トレードに関しては、損切をすることです。(長期ガチホスタイルなら別)

含み損のままでは精神的にきつい人なら尚更です。

 

用間(ようかん)

13章は「用間」です。

つまり、スパイの事です。

 

仮想通貨の話に置き換えると、プロジェクトに紛れ込んでスパイをしろということではありません。

スパイをおくるくらい情報を集めろということです。

 

仮想通貨でFIREするための道のり、こうすれば上手くいく!?」でも書きましたが、僕が最も時間をかけたのは銘柄選びです。

仮想通貨の伸びは上も下も半端ないです。

何を選ぶかで運命が変わるので当たり前だと思っています。

 

最後に

長々と書きましたが、「孫子の兵法」は僕は投資にも生かせると感じ、記事にしました。

あくまでも鵜呑みにせず、取り入れる部分があれば活用して見てください。

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