ビットコインが62000ドルを超え、前回の2021年のピーク価格に迫っています。
2024年2月29日現在、思う事を記事にし、今後の方針なども記載していきます。
なお、1銘柄追加しました。
62000ドルを超え、バブル領域へ
ビットコインは62500ドルまで上昇、前回のバブルのピークの69000ドルが見えてきました。
月足のRSIは70を超えていよいよバブル領域に差し掛かり、上昇が加速しています。
ご存じの通り、最高値を超えると上昇が加速する傾向があります。
これはバブルの売り時の記事で書いた通りです。
無いと思いますが、ワンチャンこのまま本当のバブル期に突入する可能性はあるなと思っています。
現在、ビットコインだけでなく様々なアルトコインが上昇し始めています。
本日、上場したバイナンスのローンチ通貨も5669%という(約56倍)というまるでバブルのピーク時のような価格を記録しています。
ちなみに2021年のバブルの時は40倍くらいが当たり前でその時より最近のモノは強い印象があります。
今期はローンチプールの方も強く、全部、この段階でも伸びています。
PancakeSwap購入
※ここで買う人は、軽く入る程度、半値下げも覚悟出る方のみでお願いします!
BTCの調整下げを覚悟しながらも先ほどパンケーキスワップを購入してみました。
ちなみにこれは実験的な購入銘柄で、アルト20銘柄に入れませんでした。
20銘柄は本当のバブル期に備えた低位アルト銘柄にする予定です。
購入したのは、以下の6点の理由です。
・元からあまり上昇していないため落ちても下落率は他に比べて低めと予測(ややリスク軽減)
・上位アルトが大きく上昇し始めた(流れに乗る)
・出来高が上昇(大きく伸びる可能性)
・チャート形状が良い(鬼畜のように伸びる可能性)
・BSCのDefiトップ銘柄(資金がやや逃げにくい)
・同じDefiのUniswapが急上昇した(関連性)
まずチャート形状が非常に良いです。
先日にふいた同じDefiのUniswapの少し前と似たようなチャートをパンケーキスワップが形成しています。
チャートを見ての通り10月からパンケーキの出来高が急上昇、たいして伸びておらず、週足の25日線と75日線がゴールデンクロスしそうな、これは大きく上昇しそうだな、という予感がビンビンする銘柄です。
それでいて2023年初程度の価格で大して上昇していないということで入れてみました。
ビットコインがあまり伸びなくなり、大きく下落せずにヨコヨコになれば(停滞すれば)、チャート形状の良い伸びていないアルトのターンも来るかもしれないと思います。
ジャスミーも週足の25と75日線のゴールデンクロスでふきました。
価格上昇よりも、やっと高い出来高がキター!という感じでした。
ちなみにジャスミーはバブル崩壊と判断しなければ最低15円くらいまでは売却予定がなく、途中で一部は利確しますが、バブルピークがくれば150円程度まで引っ張る予定です。
この強い出来高はワンチャン400円を超える可能性があると思っています。
ちなみに当時のリップルは0.6→ 3→ 1→ 8→ 5→ 20→ 10→ 50→ 25→ 400みたいな感じでした。
最後は確か1カ月くらいで400円まで上がりました。
ちなみ僕はリップルは3円で半分、20円くらいでほぼ全部売って今はほんの少しのXRPしか持っていません。
仮想通貨のバブルは1番最後が最も上がります。
そのあと400円から12円まで落ちました。
話しを戻して、ジャスミーも当時のリップルのように1円まで落ちたら買い増しをする予定です。
ジャスミーに関しては、時価総額や値動きが2017年のリップルと同じでバブル期はヤバい予感がします。
特に今のジャスミーの出来高が他のもっと上昇が強い通貨もあるにもかかわらずTOP20内に入っている点が気にいっています。
なお、この話に関しては僕のジャスミーを保有しているポジトークだと考えて下さいw
上がる保証はありません。
↑アルパカはまだ75日線の下にあってゴールデンクロスには少し時間がかかりそう。パンケーキがうまくいけば、アルパカも調整した際に買い増しできると思いました。
ひょっとしたら今が本当のバブルでこのまま上がり続けるかもしれませんが、僕はそう思ってはおらず、調整後に本当のバブルが来ると、いつものようにBTC→上位アルト→下位アルトのように資金が流れていくと予想しています。
下がりまくっている下位アルトに入れるのもアリかと思いましたが、もし崩壊した場合、上のタートルコインのように全戻しするため数年間は含み損の可能性が高いです。
もっとも下落しても完全に崩壊するとは思えませんが、調整はあると思っており、第一弾として確実に利益を得るために確定する時期だとも思っています。
利益が出ていない人は確定する時期だとは思っています。
日本でも仮想通貨は、同年度内であれば損失が出ても利益と相殺できます。
「日本での仮想通貨の利確後の資金の運用について」で書いた通りです。
仮にこのまま崩壊しても損切ができるわけです。
ARKM売却
Arkham(ARKM)バイナンスのローンチパッド銘柄。
丁度、バイナンスで初値で購入してから45倍になったので1/3だけ売却しました。
その資金の一部を今回、購入したパンケーキに投入しました。
上昇は強く、危ないのは変わりないが・・・
指標は高く、確かに現在は購入は危ないです。
今回、パンケーキは半値下落も想定しています。
しかし、BTCが暴落しようとも、結局はまだ上昇すると思っています。
月足RSIはようやくバブル期に入った73程度です。
本当の売り時は下の記事で書いた通りです。
仮想通貨バブルでコインを売るチャートの指標 ※投機用 | 仮想通貨でFIRE!海外移住した男のブログ (crypto-emigration.com)
具体的には、BTCは今回のピークで13万ドルほど(前回の最高値の約2倍)を想定しています。
つまり、極論を言えば、自分のターゲット価格を決めればそこまで売る必要はないわけです。
「ブラックロックのBTCのETF申請で時は来た!2023年6月」で記載したようにETFが承認され、ビットコインは金同様の歴史を歩もうとしています。
例の金との比較チャートを僕が適当に書き換えましたw
前回の最高値を更新しようとしている所までソックリ・・・
もはや「誰かが金のチャートと同じようなBTCチャートを描くように相場操縦している!」という陰謀論が出せるほど似ていますよね。
楽観しすぎているわけではありませんが、ETF認可の影響は凄まじく、取引高も非常に大きくなったことや、マイクロストラテジーやエルサルバドル等のように会社や国への浸透、ノードなどのデータの強化、様々なことを考えても、落ちてもどうせ上がるという感覚はあります。
これは今度出す予定のガチホの記事でも詳しく述べたいと思います。
ただし、税金がかかっても一部でも利確を推奨するのは、例えバブル期でもあろうとも30%下落したり、もしも崩壊したらペンペン草も生えないくらい大損をするからです。
今は30%下落するリスクも普通にあります。
特に新しい通貨は詐欺や実験的な通貨も多く、タイタンのように1日で42億分の1になったり、FTX、Luna、ビットコネクトのように上位アルトでも崩壊して入れたお金がほぼゼロになることもあります。
しつこいかもしれませんが、リターンはリスクの対価であることは頭の中に入れておきたい所です。
今の段階では、税金が怖いなら売らない選択肢もありです。
これらは環境や投資・投機方針によってかわります。
しかし、確実に利益で終わることは意識してみて下さい。
投機用保有通貨
BTC、ETH、CHZ、AGIXなどの長期向け通貨、Catecoin、Nexoなど前回のバブル期から利益を確定して保有している通貨は除きます。
基本的に今期の投機用の保有通貨のみを記載します。
バイナンスのローンチ通貨2銘柄が加わりました。
※新しく購入(増えた)通貨は青字で記載します。
●事前購入投機通貨
・GALA(GALA)
・ApeCoin(APE)
・Alpaca Finance(ALPACA)
・PancakeSwap(CAKE)
●バイナンスローンチ通貨
・Memecoin(MEME)
・Hooked-Protocol)(HOOK)
・Open Campus(EDU)
・Space ID(ID)
・Arkham (ARKM) ※1/3利確済
・NTRN(NTRN)
・CYBER(CYBER)
・PENDLE(PENDLE)
・SEI(SEI)※半分利確済
・NFPrompt(NFP)
・AI(AI)
・XAI(XAI)
・Fusionist(ACE)
・Altlayer(ALT)
・Manta Network(Manta)
・PIXEL(PIXEL)
・new! PORTAL(PORTAL)
●BNB売却分10%の20銘柄チャレンジ(他9銘柄は後に購入予定)
・CropBytes(CBX)
・Pintu(PTU)
・iZUMi Finance(IZI)
・Curve(CRV)
・Forta(FORT)
・JASMY Coin(JASMY) ※2銘柄分
・Phala Network(PHA)
・Prom(PROM)
・Work-x(WORK)
・Chappyz (CHAPZ)
●売却済通貨
・CTXC:3倍売却
・SEI(SEI):11倍、半分売却
・ARKHAM(ARKM):45倍、1/3売却
●スキャム通貨
SleepFuture(SLEEPEE):-99%売却