BTCの現物ETF認可へ、2025年に再び仮想通貨バブルは来るのか?

アルトコイン(草コイン)

ブラックロックのBTCのETF認可・否認の期限が迫ってきています。

そこで約4年に1度くる仮想通貨バブルについてもお話ししようと思っています。

良かったらご覧下さい。

※あくまでも個人的な意見です。

 

結論

 

今は仮想通貨の買い時の時期。

2024年に現物BTCのETFが認可され、2024年4月末の半減期を経て2025年に仮想通貨バブルが来ると予測。

歴史は繰り返す・・・はず。

海外移住してから毎日いろいろな商品を購入していますが、現在は仮想通貨のみを購入しています。

それは過去の歴史通りに動き、現在のBTCをはじめ多くの仮想通貨が割安だと感じているからです。

 

2023年内にブラックロックのBTCのETFが認可されるのか?

現在、米大手資産運用会社ブラックロック(BlackRock)が、現物(スポット)のビットコイン(BTC)で構成される上場投資信託(ETF)組成に関する申請書を申請中です。

これは、米証券取引委員会(SEC)へ6月15日に提出されました。

正式文章は「bit20230608_s1.htm (sec.gov)」で確認できます。

間違いなく公式文章です。

 

現在、判断は延期され続け、次回は10月17日までに承認or否認されると言われていますが、2024年1~3月ほどまで延期することができ、再び延期になる可能性が高いです。

 

ビットコインの価値が上がり続けている国がある

ビットコインは日本円でも回復傾向にありますが、一部の国ではずっと価値を上げ続けています。

例えば、インフレが続くアルゼンチンペソ建で見ると現在BTCは最高値を更新し続けています。

現在、日本でも物価高になってきているようですが、世界ではより物価が上昇しています。

アルゼンチンでは、1年前の品物の物価が倍以上上昇しているものが多く、自国通貨ではもはや生きていけないということで防衛のためにBTCが購入され続けているわけです。

 

ちなみに記事作成段階の日本円の弱さは主要先進国でありながら世界でアルゼンチンペソ、トルコリラ、ロシアルーブルに続き、世界で4番目に弱いです。

 

よって、日本円で見てもかなり回復して見えます。

前回のバブルピークから半分以上は回復しました。

 

しかし、ドル建てで見ると27200ドルでピークの69000ドルから見ると、まだピークの4割弱の回復にとどまっています。

このように日本円で見た以上に他の通貨で見ると、まだまだ回復していないのが仮想通貨の現状です。

 

ビットコインは割安

現在のビットコインは明らかにまだ割安だと感じています。

月足RSIで49とまだ低いです。

出来高的にも2022年の年末から最低値付近で急激に上昇しており、止まった感は見えます。

 

バイナンス以外での他の取引所、例えばBybitでも15000~22000ドル付近の出来高が最も高く、セリクラは終わったという印象です。

恐らく、以前僕が述べていた21000ドル以下でビットコインを購入できることはもうないでしょう。

 

前述したようにビットコインの出来高は15000~22000ドル付近で過去最高の出来高をあげており、非常に良いチャートを形成していると感じています。

BTCのノード数や採掘難易度も価格の割に増えてきており良い感じです。

 

それでもアルトコインに入れる理由

僕は現在、未だにBNBの毎日投資を続けています。

BNBはようやく割安ゾーンに入ってきました。

(現在のバイナンスはSECに訴えられており目を付けられているためリスクはあります)

 

それに加え、今週はいくつかのアルトコインを購入しました。

例えば、最近、APE(サルのNFTのコイン)とGALA(ゲーム通貨)を少しだけ購入しました。

理由は他のコインに比べてあからさまに低かったからです。

特にAPEの方は購入時は週足RSIで27という異様な低さでした。

 

ただ、今の所はどちらも下がりすぎていたため少し戻しましたが、次の下げのための上昇かもしれません。

ここ数カ月で最安値を更新し続けている通貨は下がり続けていても更に下がる可能性が多々あります。

実際、そのような下がり続けるアルトコインは多々あります。

 

そのようなリスクがありながらも現在アルトコインを購入している理由は、いま海外移住できたのはこの時代にアルトコインにお金を入れていたからです。

アルトコインは伸びる際は半端なく伸びます。

海外移住の大きな助けになったMaticなどもそうでしたが、バブル期には250倍以上になり全部売れました。

はっきりいってこれらは大きかったです。

 

今やアルトコインをいれる際の僕の感覚としては、10種のアルトコインを買って1つ当たれば良いやという感覚です。

この感覚としては起業家に近いです。

 

ただ、それほど僕はリスクをとっている気はしません。

利益分を毎月何かしらの金融商品に投じているわけですが、それが今回はたまたまアルトコインというだけです。

そもそもとして利益がなければ投資には投じません。

 

株の配当金で決めた中の銘柄で毎月1番安くなった商品を買っている方がいて、この感覚は良さそうだなと真似をしています。

僕は下落時にこそ買い続ける体力が必要だと感じています。

ですから今、下がっている仮想通貨を買い続けます。

ぶっちゃけ金銀などの貴金属や米株などは高すぎだと感じています。

僕は今は、その今の安い金融商品は仮想通貨だと思っており、再びバブルが来ると予想してしばらく仮想通貨のみ買い続ける予定です。

 

タイに移住した際もそうですが、厳しい時は全てのモノが安いです。

2021年11月にタイに移住しましたが、コロナ下で前年比-99%の観光客の減少で酷い状態でした。

https://www.dlife.co.jp/blog/rent-price-process_bangkok_2023/などで調べるとわかりますが、発展著しいタイでも当時がここ10年で1番安かったことはデータからでもわかります。

99%も観光客が減っては、良い場所も破格の価格で賃貸などは安く借りれました。

しかし、現在は回復しつつあり、中心部(都心)の不動産価格などは日本同様に高値更新をしています。

 

これはあくまでも一例ですが、このようにピンチの時には大きなチャンスがあります。

こういった実経験もあり、ピンチの時こそ入れる精神でいます。

 

※仮想通貨(アルトコイン)はリスクが高いため、よく考えてから投資されることを推奨します。

 

仮想通貨でFIRE後の海外生活が約1年経過、タイでの生活について | 仮想通貨でFIRE!海外移住した男のブログ (crypto-emigration.com)

今調べたら当時の賃料12000THB(47,548円当時のレート)が16000THB(65,400円)ほどになっていました。

とはいえ、ネット代や、電子レンジなどの家具付きで日本なら恐らく家賃20万円くらいはするでしょう。

 

タイも物価は急激に上昇しています。

ただタイの食料自給率が高いこともあり、外国産はともかく、特にタイ料理は安いです。

農林水産省:諸外国・地域の食料自給率等について(PDF : 343KB)

節約している気はしないのですが、ほとんど1日の食費は、300THB(約1200円以下)で済みますね。

昨日は166THB(約680円)でした。

卵ご飯と豆腐のクリアスープ35THB、枝豆400g×3袋67THB、バナナ4つで39THB、アーモンド25THBという感じでした。

ジュースを飲む回数(糖抜きのため)を減らして水にしたら食費も相当安くなった気がします。

 

後は買う場所ですね。

日本もそうですが、同じ商品でも場所によって同じ商品でも倍以上価格が変わるものもあります。

【2023年最新】関東の一番安いスーパー36選!東京・神奈川・埼玉・千葉 – オフ得.com (offtoku.com)

ちなみに僕は日本にいた時は、よく食べるので業務スーパーやドンキに良くいっていました。

業務スーパーは良く食べる人には特におススメですw

電子マネー(ポイントカード)、クーポンなどなども活用すると更に安く購入できますよっ!

海外移住直前では、コロナの地域振興券も使えて更に安くなって神的な価格でしたね。

ただ、安い分沢山買いすぎない点には注意していました。

あると食べちゃうので・・・(笑)

北九州に移住していた時はマックスバリューやイオン等も良くいっていました。

 

今後の方針

基本的には株の大暴落など何か大きなイベントが無い限りは、再来年にバブルが来ると信じて来年まで仮想通貨中心で入れていく予定です。

BNBもSECリスクがありながらも買い続ける予定です。

 

ただし、無理はしません。

ポートフォリオバランスが崩れて利回りの利益が無い場合は、投資はしません。

 

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