僕の2022年度版のアルトコインの個別銘柄記事について

altcoin アルトコイン(草コイン)

ビットコインが良い位置まで下がってきました。

 

この半年で約50%の下落。

数日前までは2万ドル代に突入していましたね。

ルナの余波もあるため、まだ安定はしないでしょう。

 

現在、想像以上にビットコインの下落が早かったことから、別の作業をきりあげて急ピッチでアルトコインの精査を始めています。

そして、これからアルトコイン個別銘柄の記事を増やしていきます。

 

ただ、そのアルトコインの僕の個別銘柄の記事について注意点といいますか、こう感じてほしいという思いがあります。

それを個別銘柄記事に入る前に記載しておきます。

 

本日のまとめ

僕のアルトコインの個別銘柄の記事は、あくまでも参考程度で見て頂けると幸いです。

アルトコインの個別記事には、良い点だけでなく、懸念点や不安点、つまり批判も書いていきます。

多少のポジトーク等も出てくると思います。

よって、あくまでも考え方の1つとして参考程度に見て頂けると幸いです。

 

投機中心

これから書く各アルトコインの個別銘柄記事は、次の仮想通貨バブルで大きな利益を狙う、いわゆる投機向けの記事が中心です。

つまり、3~4年で大きく利幅をとり、利確してFIREできるようにするための記事です。

 

これは僕が前回の仮想通貨バブルピークから9割の仮想通貨資産を減らし、反省し、考え方そのものを変えて実際に海外移住してFIREした手法です。

ただ、投資と考える場合、記事を見ればわかりますが、あまり良い手法ではありません。

 

長期向けのアルトコインのガチホを考える際は〇〇を見ます」で書いたように、僕の長期投資と投機の考え方はまるで違うことはご理解ください。

 

仮想通貨市場は、不安定です。

今でもLunaのような時価総額10位の大型アルトコインが数日で崩壊します。

そして、2021年の仮想通貨バブルで2018年の仮想通貨バブル価格を超えなかったアルトコインは無数にあります。(BTC、ETH、BNB等は価格が落ちた今でも当時のピーク価格を超えています。)

入れ替わりがとても激しいのです。

 

様々な意見が世の中にありますが、これが現実です。

僕は感情に支配されそうになったら、データを見て現実を理解するようにしました。

 

長期投資は良く調べ、本当に長い目で忍耐強く見る必要があり、簡単ではないです。

 

アルトコインは近年、凄まじいほど数が増えています。

そして、未だに毎日のように大量のアルトコインが生み出されています。

それゆえに最高値も更新しずらくなっています。

 

特に新通貨は歴史が浅く、実験的で投機的。

Lunaのようになった通貨も多々あります。

 

個別アルト記事で数十年後の将来的な見通しを知りたい方は、他ブログ等をあたってください。

無数のアルトのなかには、Stepnのような面白い通貨も出てきています。

十数年後も仮想通貨の明るい未来を感じていますが、実際はどうなるかは正直わかりません。

 

なお、上手くいって利確できた場合、「知らないと破産します。仮想通貨初心者が絶対に覚えておくこと」に記載したように税金だけは気を付けてください。(日本にお住まいの方)

これだけはお願いします。

 

売買ポジションについて

僕は今回はいつ購入した、いつ売却した等のポジションは述べないつもりです。

 

▲こういういつ買った、いつ売ったは、やらない予定です。

ひょっとしたらするかもしれませんが、今はその予定はないです。

 

というのは、前回の仮想通貨バブルで僕が売却して更に伸びた通貨もあります。

Maticなども僕の売却価格の2.5ドルを超え、最終的には2.8ドルくらいまでは伸びました。

Catecoinも購入したツイート時より価格が下がった時もあります。

僕のツイートで売買タイミングの判断が鈍ったらフォロワーさんに申し訳ないなと思いました。

 

あと、結構、こういうのは自己満足かなとも思いました。

もともとツイート頻度が少ない方なので、リアルタイムでつぶやかない限り、意味もないのかなとも思います。

 

 

値上がりした通貨は記事にしても購入しません

なお、現段階でのアルト購入はまだ早いとは思っています。

ビットコインが週足の200日線にタッチして、狙っているアルトも同様のことが起こり、下がっていたら買いに向かおうと思っています。

 

なお、買おうと思っている銘柄は個別記事に書くかもしれません。

しかし、「優秀な忙しい社会人や学生が選ぶ大きな上昇が見込めるアルト銘柄」でも書きましたが、僕の強みは銘柄選びよりも忍耐強く下がるのを待てる点です。

今期もそれは継続します。

思う位置まで下がらない場合、個別記事にした通貨でも絶対に買いません。

投機の場合、仮想通貨は1万種類以上あり、1つに固執する必要はないと考えています。

 

僕が個別記事で書いたアルトコインが大きく上昇した場合、トレーダーの方以外は、手をつけないことを推奨します。

これは全てのアルトコインに言えることです。

今の大暴落しているアルトコインの状況を見ればわかると思います。

かにたま
かにたま

今期も勢いが強くても僕は追従しません。大きく上昇したものに乗りかかるくらいなら別のコインを選びます。ご理解ください。

※追従は悪いことではありません。僕が苦手なだけです。

 

マイナス意見について

アルトコインの個別記事では、良い点だけではなく、悪い点(マイナス意見)も書いていきます

よって、既にその通貨を所持している人にとっては、気分を害する可能性があります。

先に述べておきますが、申し訳ありません。

しかし、気にしないで下さい

 

そもそも完璧な通貨は世の中にありません

だからこそ仮想通貨のようなものが出てくるのです。

 

僕は仮に投資(投機)を考えていても、悪い点も書いていく予定です。

 

基本的に仮想通貨を長期保有する際でも10の欠点をあげてから保持するか考えています。

 

例えば、僕の長期保有しているBNB。

順調に成長していますが、リスクは当然あります。

 

BNBを発行したバイナンス全体の欠点というか懸念点が以下です。

・BSC(バイナンスのブロックチェーン)の伸びの鈍化

・バイナンスが独占企業状態でより規制強化のリスク

・世界のバイナンスの締め出し傾向(日本、カナダ、シンガポール等)

・規制強化でバイナンス自体が使えなくなる可能性

・過去にハッキング被害(2019年)

・価格が不安定(この半年でドルで-61%ダウン)

・上場通貨の入れ替わりが激しい

・海外企業で日本語が通じない

・現在のバイナンスUSの落ち込みはコインベース以上

仮想通貨の冬が来たことでバイナンスUS(米国)はコインベース以上の落ち込みを見せています。

もっともグローバルでは伸びており、この相場のなか、流石という感じです。

 

以上、ざっと挙げただけでも10つのデメリット(リスク)があります。

僕自身、上記のリスクを受け入れて長期保有しています。

 

ですから、保有通貨の悪い点を僕が記事内で指摘しても真に受けないで下さい。

もし、自分が持っている通貨の記事であれば気分が悪くなる可能性があります。

記事を見ないのも手です。

 

これは僕の記事だけではなく、全てに言えることだと思います。

悪い点(批判)を受け入れても、支持できるものが真のホルダーであると思います。

 

批判を悪くとらえすぎている人もいると思いますので、前もって断っておきます。

ご理解ください。

 

最後に

これから、アルトコインの個別記事を書いていく予定です。(バイナンス銘柄中心)

もっと大きな利益を狙うには、バイナンスに上場していないような時価総額の低い通貨(草コイン)を買う必要がありますが、より不安定なゆえに失敗確率も上がります。

基本的には「優秀な忙しい社会人や学生が選ぶ大きな上昇が見込めるアルト銘柄」で書いたように100~300億程度の時価総額の通貨を選ぶのが無難です。

 

▲銘柄が多すぎるため基本的にバイナンスに上場しているアルトコイン銘柄に絞る予定です。それでもDefi銘柄だけで111銘柄もあります。

 

投機の記事はあまり良くないと感じており、将来的には消すつもりなので検索エンジンに認知されるような書き方はしません。

自由に書きます。

 

僕の記事は独自理論であるため、異質に感じるかもしれません。

参考程度に考えて購入するかは、様々な資料を見て判断していただけると幸いです。

 

ここまでFOMO(利益を取り逃す恐怖)や煽(あお)りに惑わされず、待てた人は来期の仮想通貨バブルで大きなチャンスが巡ってくるでしょう。

 

ただ、稀代のチャンスが近づいていると感じていますが、無理はなさらないで下さい。

勝つことよりも負けない事が重要です。

借金をしてまで仮想通貨に手を出すことはおススメできません。

 

最後に、Lunaの創業者の栄枯盛衰を見ると、他人ごとではありません。

初心に戻って、気合を入れて調べます。

そして、仮に上手くいっても浮かれすぎずにいければと思います。

謙虚に、貪欲に、お互い次の仮想通貨バブルの荒波を乗り切っていきましょう。

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